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”認知症ケア” ~まずは「人」としての関わりを~

皆さん、始めましてジョイフル千種にて副施設長兼主任相談員をしております、松井と申します。
写真はジョイフル千種の相談員さん達です。ちなにみ一番下の職員が今年度入社の総合職として頑張っている安藤相談員!(真面目が取り柄です!)
下から二番目の職員が氏原相談員!(ファンが多いという噂も!?)
下から三番目の職員が臼井相談員!(半分は“優しさ”で出来てるような人です!)
最後に一番上で私です!
男ばかりですが、ジョイフル千種の相談員のメンバーになります。よろしくお願い致します。

今回のテーマは“認知症”とさせて頂きました。私自身、元々現場で長く勤めておりましたので、今現在でも「認知症サポーター養成講座」を名古屋市東区にて、時折実施させて頂いております。最近はテレビをつけると「認知症予防!」等の特集がよくやっていたりしますが、講座をやっていてよく思うことは、世間一般の方(介護業界に従事されていない方)でも本当に認知症に詳しい!ということです。皆さん本当に勉強をされています。私達、専門職はもっともっと勉強していかないといけないなあと思ったりします。

そんな中、介護の現場でも、「関わり方」が得意な職員さん・あまり得意じゃない職員さんがいたりしますが、あまり得意じゃないと感じている職員さんは、もしかしたら「認知症の人と関わる!」と構えすぎている部分もあるのかもしれません。もちろん、認知症の知識・技術は必要ですが、根本として「人と人との関わり」という部分をまずは大切にして自然体で関わるといいのかなと思います。認知症になると失われる部分もありますが、研ぎ澄まされる部分もあり、直感でその人が良い人なのか、悪い人なのか分かるようになると言います。もしかしたら、職員の方が上手く関わろう、関わろうとしていると、そんなことも全て感じ取られているのかもしれません。

「認知症本人の言葉から」として名古屋市の認知症サポーター講座のテキストの中に、紹介されている本人の言葉があります。

『58歳の時に認知症と診断された。「それがどうした」と言ってくれた人達がいた。周囲の理解と支えがあれば、認知症になっても、できることはたくさんある。ギターや卓球、山登りも、認知症になってから始めた。』

“周囲の理解と支えがあれば認知症になっても、できることはたくさんある”

このご本人の言葉を大切にして今後もより良いケアを目指していなかくてはいけないなあと思います。

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