みなさまこんにちは!醸造管理員の山崎です。
本日のワイナリーの作業は瓶詰めでした!
コルクに描かれたサンくんがみなさまのもとへ飛んでいく準備です。
というわけで、今回は瓶詰めについて^^
瓶詰め・・そう、それは大切に大切に育ててきたワインが、私たちの手を離れてみなさまの手元へ行く形となる第一段階のことです!
瓶詰め時は、それを手に取った時の嬉しそうな顔を想像したり、いろんな人とそれを共有して楽しそうなところを想像したり。はたまた不備があってはいけないと一番緊張の抜けない場面でもあります。
それでも、ワインでいっぱいになった瓶が何百何千と流れていく様は圧巻ですし、これまでのそのワインとの思い出に耽る機会でもあります(笑)
「この子はある日酒石をタンクにびっしりつけて大変だったなぁ・・(清掃が大変ということです^^;)」
「あの時からきれいになったなぁ・・」
なんて。
醸造管理員となって半年と少しの私はまだブドウとの思い出は少ないですが、時を重ねてブドウからワインになるまで、ワインが出荷されてみなさまのもとへ行くまでの一連の経験をした時、またさらなる感動が待っていることでしょう!
ではでは、本日のワインがデビューする日まで首をながーーーくしてどうか待っていてくださいね♪