SUNSUNと、朝陽はのぼる。こんにちは!やまさんです。
サンサンワイナリーでは、地元の障がい者就労支援事業所(B型)のむらダイム様のご利用者様といっしょにブドウ栽培を行っています。
のむらダイム(NPO法人フルサポート塩尻)代表の小松様にインタビューしました。(温かいまなざしのダンディーな方!)
やまさん:いつもありがとうございます。ブドウ栽培、とっても丁寧にやっていただいて感謝してます。みなさんからは、ブドウ栽培の作業やっていただいて、s感想などお聞きになられますか?
小松様:冬とか、嫌がるかなって心配しましたけど、(氷点下マイナス10℃とかの環境)すごく行きたいって言ってくれるんですね。外で体を動かすことが好きということもあると思いますけど、地道な作業が多いですが、季節ごとに変化していくブドウ栽培が新鮮で、やりがいがあるようです。ワイナリーの職員さんにも本当によくしてもらってます。
やまさん:みなさんにも、ちょっとインタビューを。丁寧にブドウの樹の皮(樹皮)を取っていただいていますね。大変じゃないですか?
利用者様:「たのしいです‼」(塩尻の空に負けない、満面の笑顔)
※ぶどうの皮をはぐ作業ですが、カイガラムシやハダニ、ブドウトラカミキリなどの害虫が樹皮の中に入り込んで樹液を吸うことや産卵をするのを防ぐためになるとっても大事な作業です。ホントに地味で根気がいるのですが、それを黙々と笑顔でやっていただいてます。これで虫もつきにくく、高品質なワイン用ブドウが収穫できます。
多くの方に支えられて運営しているワイナリーです。
これからもよろしくお願いいたします。(やまさんでした。)
※ワインの販売代金は、就労支援事業所の賃金にも活用させていただいています。