年末は腸に負担をかけない食生活

こんにちは。

いよいよ年度末になり、忙しい中で食事も不規則なりがちです。

3食のバランスを「朝:4、昼:2、夕:4」にしてみましょう。朝はしっかりと食べ、昼食は少し軽めにすると日中に眠くなることが少なくなり、活動的に過ごせるようになります。

腸に負担をかけない方法として・・

・消化が終わってから次の食事を摂りましょう。消化が完了するには6時間かかると言われています。消化が終わる前に次の食事を摂ると腸に負担がかかります。3食の間隔をなるべく均等にする努力も必要です。

・自律神経は起床時とともに副交感神経優位から交感神経優位に変化するのが自然ですが、体内時計のスイッチを入れないと体のスイッチもはいらないため、起床したら水を1杯飲んだり日光を感じることが大事です。朝食を摂り、自律神経の切り替えに欠かせないものです。腸が働くと血流が良くなり、脳の働きも良くなり免疫力も高くなります。

・心地よく眠りにつくためには入浴を就寝1~2時間前に入ると良いとされています。体内環境が同調するサーカディアンリズム(概日リズム)が生まれ人間の体調が自然で健康的な生活になるように整えます。

 

お正月は楽しくお食事をするとともに、腸のリズムが崩れないよう注意してみましょう。

 

参考:寿命を延ばす食事

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