いかがお過ごしでしょうか?
今年は花粉がたくさん飛散していて、いつも以上に症状が重く感じる日々を過ごしています。
体調管理には気をつけてくださいね。
さあ、本題です。
今回は「楽しくおいしく食べるために、お口の元気体操」についてのお話です。食べることや会話を楽しむには「お口の健康」は欠かせません。
しかし、加齢とともに
「食べこぼし」
「わずかなむせ」
「噛めない食べ物が増える」
「舌の動きが悪くなる」
といったお口の中の機能の低下を招きやすくなります。

また、お口の機能が低下すると誤嚥性肺炎の発症や低栄養状態のリスクが上昇するなど、全身の健康状態の悪化に繋がると言われています。
ここで、お口の健康体操を2つ紹介します。
1.「あいうべ体操」

皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。この体操は、「あ~」「い~」「う~」「べ~」と発音することでお口まわりや舌の筋肉を動かして唾液が出やすくなります。
「あ」・・・口を大きく開けます。声を出しても良いです。
「い」・・・口を横に広げます。
「う」・・・口をとがらせます。
「べ」・・・舌を突き出して下に伸ばします。
アゴがつらい方は「い」「う」のみで大丈夫です。
「あ」「い」「う」「べ」をそれぞれ1秒間ずつ、5回繰り返してやってみてくだい。
2.「パタカラ体操」
これも知っている方が多いのではないでしょうか。

「パ」・・・しっかり唇を閉じてから、はじけるように「パ」と発音します。
「タ」・・・舌の先を上アゴつけて「タ」と発音します。
「カ」・・・舌を喉の奥にひいて「カ」と発音します。
「ラ」・・・舌を丸めて「ラ」と発音します。
はじめは、ゆっくり、はっきりと『パ・パ・パ・パ』『タ・タ・タ・タ』『カ・カ・カ・カ』『ラ・ラ・ラ・ラ』
次は、少し速く『パ・パ・パ・パ』『タ・タ・タ・タ』『カ・カ・カ・カ』『ラ・ラ・ラ・ラ』
最後は『パタカラ』『パタカラ』『パタカラ』と続けて言ってみてください。
疲れない程度に、食事の前に意識して行ってみてはいかがでしょう。
毎日、1回から続けてみてください!!
お口の機能(はたらき)を高める体操をして、楽しくおいしく安全に食事をし、健康長寿を目指しましょう。
