栄養豊富な旬の食材を食べて冬を乗り越えよう!✊✊
皆様、如何お過ごしでしょうか?
急激に寒くなってきたこの時期は体調を崩しやすいタイミングですね。
今回はそんなこの季節にお勧めの冬に旬を迎える食材をいくつかご紹介したいと思います!
【ほうれん草】
冬に旬を迎えるほうれん草にはビタミンや葉酸、鉄分などの栄養素が豊富に含まれています。
特に12月に採れるほうれん草にはビタミンCが夏頃に採れるものに比べて3倍以上もの量になるとも言われているんです。
お浸しやお味噌汁の具にしたり、シチューやグラタンに入れたりするのがお勧めです。
【白菜】
カリウムやビタミンC、食物繊維が豊富に含まれている白菜は鍋の具材として使うほか、クリーム煮やひき肉を巻いたロール白菜などの
メニューがお勧めです。
【ねぎ】
ねぎに含まれる栄養素には、体温を上昇させる働きがあるとされています。また、風邪予防も期待できるため寒い季節には積極的に
摂りたい食材と言えます。
薬味として麺類に使ったり、味噌汁の具として使ったりするのがお勧めです。
【大根】
大根にはビタミンCやカリウムの他に、消化を促してくれる成分が含まれています。
また、大根は部位によって硬さや辛味、甘味に違いがあるのが特徴的です。
甘味のある真ん中あたりの部位は、おでんやふろふき大根、葉に近い硬い部分は味噌汁の具や浅漬けにしてみるのが
お勧めです。
【かぶ】
かぶにはビタミンCやカリウム、消化を助ける栄養が含まれているとされています。
煮物に使われることが多いかぶですが、加熱せずにサラダなどにも使える万能食材なんです。
寒い冬を乗り越えるために、今回ご紹介した食材を料理に積極的に取り入れていき、健康に過ごしていきたいですね。