松原 茉莉さん(まつばら まり)
伊藤 真希子さん(いとう まきこ)
Q.保育で大切にしていること
子どもたちと同じ目線になり、子どもの気持ちや求めることを受け止めていくこと。また、遊ぶ時は子ども以上に楽しんで遊ぶなど、何事に対しても一生懸命に接することを心がけ ています。そのためにも、日々の園生活から常に子どもの目線になって活動中の子ども1人 ひとりの興味を示すものや、姿、声から自分なりに理解し気持ちを感じ取ってみたり、もし 泣いていたら何で泣いているのか周囲の状況を把握し、原因を一緒に探し安心感を与えて あげられるよう保育者を目指して努力し続けていきたいです。
Q.子どもたちにどうなって欲しいか想い
自分の気持ちを友だちに伝えたり、相手の気持ちに耳を傾けたりしながら人との関わり方を知り、思いやりのある心をもつ子になってほしいです。集団生活の中には、子どもなりのルールがあったり、ルールを作っていかなければならない 時があったりします。また、同じ年齢、年上、年下の子、大人と様々な人との関わりもあり ます。その中で、自分の役割を見つけ、やり遂げたり、悔しい思いをしたり、多くの経験を通し、人としての種を育て、いつか大きな樹となるように育ってくれるといいなと思います。
Q.保育で大切にしていること
いつも子どもたちの気持ちに寄り添い、思いに共感し「先生」というより「保護者」の方の代わりになれるような存在でいることを大切にしてます。園では長い時間を過ごす場所であるので、安心できる環境を作れるように常に明るく笑顔でいることを心掛けています。
また、保護者の方とも信頼関係を築き「この先生になら安心して預けられる」と、思って頂けるような保育者でありたいと思っています。
Q.子どもたちにどうなって欲しいか想い
自分の気持ちを大切にして、しっかりと自分の気持ちを表現することができるようになり相手や周りの人の想いにも気づくことができるようになって欲しいと思っています。園生活では、多くの経験をして様々な事を吸収し好きな事、得意な事を沢山見つけてこれから先も自分に自信を持って過ごしていけるようにと願い援助しています。