夏になると食べたくなる、そうめん。
そうめんに添える薬味には、栄養面でも優れた働きがあるのはご存知でしょうか?
薬味として使われるねぎやしょうがは香味野菜に分類され、少量でも料理の満足感を高め、食欲を刺激してくれる存在です。
香味野菜には、他にもしそ(大葉)、パセリ、みょうが、セロリ、三つ葉等があります。
☆香味野菜の栄養パワー
1️⃣減塩したい時に…
香味野菜を下味や料理に使うと、香りの効果で薄味でも満足感がアップします。
2️⃣食欲促進
夏の暑さ、疲れにより食欲が落ちている時でも、香味野菜の香りや刺激により、食欲を引き出すことができます。
パセリはビタミン、ミネラルが豊富です。独特の香り成分であるアピオールには、食欲増進、疲労回復効果もあります。
またしょうがの辛味成分であるショウガオールには、発汗を促す、胃液の分泌を促して食欲を促進させ、胃腸の働きを助ける働きがあります。
3️⃣抗酸化作用
香味野菜には、ポリフェノールやビタミン類の抗酸化作用が含まれています。抗酸化作用とは、体内で発生した活性酸素などの有害な物質を無害な物質に変える作用のことです。血管疾患の予防や、健康維持に役立ちます。
しそはβカロテンが豊富なので免疫力UPが期待でき、αリノレン酸でガン、アレルギー予防の効果もあります。
また、ねぎの特有の辛みは硫化アリルによるものです。硫化アリルの抗酸化作用が、免疫力アップ、動脈硬化予防に役立ちます。
☆毎日の食事に取り入れるポイント
・豚しゃぶや冷奴のトッピングとして、お好みの香味野菜を千切りにして載せる
・パセリをちぎってサラダに加える
・お味噌汁にみょうが、ネギを加える
・お刺身にみょうがや大葉を千切りにしてのせ、ポン酢をかける
☆香味野菜は薬味としてだけでなく、是非毎日の食事に取り入れましょう!