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長野県で介護職に採用されるためには?最優先でチェックすべきこと7選

長野県でも、他業界から介護職を目指す人は年々増えています。介護業界で他の人との競争に勝ち残り、希望の職場で採用されるにはどうすればいいのでしょうか?この記事では、長野県で介護職に採用されるために心に留めておきたいチェックポイントを7つまとめてみました。

①敬語とあいさつをしっかり!

介護職の面接で特に気を付けておきたい点として、敬語とあいさつが挙げられます。極端に丁寧すぎる言葉遣いをする必要はありませんが、しっかり自然な敬語が使えると好印象です。また、あいさつはきちんと元気に行いましょう。

②履歴書は丁寧&きれいに

介護の採用担当者は、履歴の内容はもちろん、「丁寧に書かれているか」という点も見ています。適当な走り書きのようでは良い印象を持ってもらえません。もし間違えてしまった箇所があれば、可能な限り最初から新しい用紙で書くようにしましょう。

③事前のやり取りも礼儀正しく

応募するときのメールメッセージ、面接の日程調整をするときの電話なども、「態度を見られている」ということを忘れずに。ちゃんと正しく敬語を使い、丁寧な礼儀正しいやり取りを心がけてください。

④明るい笑顔とハキハキした態度で

介護職の面接では、笑顔とハキハキした態度も重要なポイントです。仮に敬語やそのほかの項目で至らない点があったとしても、明るい笑顔とハキハキした態度を前面に出していれば、よほどのことがない限りカバーできます。

⑤「ここじゃなきゃダメ!」な理由を伝える

「なぜこの事業所に応募したのか?」「なぜここで働きたいのか?」を具体的に伝えましょう。事前にホームページの経営理念などを見て、「ここじゃなきゃダメ!」な理由をしっかり話せるようにシミュレーションしておくといいですね。「この人は介護職ならほかのどこでも良かったのでは?」と思われると、採用決定への道が遠のいてしまいます。

⑥介護への情熱を示せるとベスト

「介護業界なら何か仕事があると思って」「介護職なら自分でも雇ってもらえるはず」――そんな理由で自分のところで働いてほしいという採用担当者はいません。なぜ介護職なのか、介護職のどういったところに惹かれたのか、そうした点を具体的なエピソードなどを交えながら語れるとベストです。

⑦清潔感を大切に

最後に、やはり身だしなみや髪型の清潔感はとても大事です。清潔感のない見た目はもちろん、介護の職場では派手な見た目も敬遠されやすいので、なるべく控えめかつこざっぱりした身だしなみになるよう意識してみましょう。また忘れやすい箇所としては、爪の伸びすぎも要チェックです。

ぜひここまでご紹介したポイントを参考にして、長野県で希望の介護職場への採用決定を勝ち取ってくださいね。

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