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長野の介護職必見!介護の仕事を長く続けるコツ7選

長野でも今、介護職が人気の職業のひとつになっています。その安定性や将来性から介護職の人気が高まる一方、介護業界は勤めても長く続かずに辞めてしまう人の割合が比較的高い傾向にあるのもまた事実です。今回は長野で介護職として働く方や長野で介護職を目指している方向けに、介護の仕事を長く続けるためのコツをまとめてみました。

①定期的に目標を立てる

モチベーションを維持するために効果的なのが、定期的に自分なりの目標を立てることです。目標は大それたものでなくとも、たとえば「今月は毎日利用者様の状態や好みなどをメモに取ろう」「今週は毎日いつもより30分早く出勤しよう」など簡単なもので十分。ほどよく簡単に実現可能なゴールを設定することと、期限・期間を定めることがコツです。

②悩みやストレスは信頼できる人に話す

仕事で大変なこと、人間関係で困っていることなど、悩みやストレスは自分の中に溜め込まないことが一番大事。自分だけで抱え込まず、時々信頼できる人に話すようにしてみましょう。悩みを相談して一緒に解決策を考えられればベストですが、愚痴をこぼすだけでも気持ちがずっと楽になります。

③介護職ならではのメリットを再確認する

介護の仕事を辞めたくなってしまったときは、介護職ならではのメリットを思い出してみましょう。たとえば世界一の高齢社会である日本では、介護職の将来性は非常に高く、職業としてとても安定しています。また介護職なら結婚や引っ越しなど生活の変化があっても仕事を継続できますし、一般的な定年の年齢を過ぎても働き続けることが可能です。それに介護職は、資格を取れる機会が多い仕事でもあります。

④新たなことにチャレンジしてみる

仕事をマンネリに感じたり、毎日同じことばかりで退屈になってしまったりした場合は、仕事で何か新たなことができないか、模索してみましょう。たとえば自分の担当ではないレクリエーションに関わってみたい、別のフロアの仕事をやって経験を積んでみたいなどといった希望を上長に相談するのもひとつの手です。職場の中で何か自分が新たにチャレンジできそうなことはないか、働きながら探してみてください。

⑤しっかり休んでリラックスする

しっかり身体を休めてリラックスすることが、介護職を続ける最大のポイントだと言えるかもしれません。普段頑張って働くことも大切ですが、疲れたときは有休を取ったりシフトを調整したりするなどしてきっちり休むことも同じくらい大事です。またできるだけ毎日、十分な睡眠を取るよう心がけましょう。

⑥仕事とプライベートを明確に区別する

「仕事は仕事、プライベートはプライベート」というように、仕事とプライベートを心理的にはっきり区別する習慣をつけるのもおすすめです。仕事とプライベートを意識して分けるようにしないと、休みの日にも仕事の悩みなどを引きずって、余計疲れたり仕事が嫌になったりしてしまいかねません。

⑦健康・体力維持に気を付ける

介護職を長く続けられるかどうかは、気持ちやモチベーションの面だけではなく、健康・体力面にもかかっています。食事・睡眠・運動の3つに十分注意して、普段から健康・体力維持に心を配りましょう。

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