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コロナ禍で感じること

皆様コロナ禍で苦しい状況が続く中、いかがお過ごしでしょうか。
お久しぶりです。ジョイフル羽島、介護長の藤田です。
今回2度目のブログ担当が回ってきました。サラッと目を通していただければ幸いです。

先日、施設で定期購読している「おはよう21」が届いたので中身を確認すると、見覚えのある写真が表紙を飾っていました。
表紙にはジョイフル名駅時代に取材で撮った写真が使われていたのです。

その時、わたしは「なんで今更写真が使われてるんだろう?」と不思議でした。
しかし、今はコロナの影響で出版物の企画にも影響が出ており、撮影や取材といったことに関しても規制が強くなっているのだ。その為、過去に撮った写真の中から使用したのだろうと理解しました。それと同時にこの写真を選んでいただいたことを嬉しく思いました。

さて、コロナに関しては当法人でもいろいろと影響を受けております。
その中でも私が残念だと思ったことの一つとして、海外研修が今年度中止となってしまたことです。
私もサンフランシスコ、オーストラリア(2回)と海外研修に参加させていただきました。
研修を通して、欧米と日本の価値観の違いを直接感じることができ、海外の福祉の事情を学べるほか、自分自身の視野を拡げる良い機会になります。
今でも自分の中で印象に残っているエピソードについて少し書かせていただきます。
ターミナルケアについての講義を受けた際、質問できる機会があったので質問させていただきました。
「ターミナルケアで最期を看取った時、そこに係った職員は落ち込んだり、もっと自分たちにできることがあったのではないか?と後悔したりします。ターミナルケアを行うにあたりどういったフォロー等を行えばよいですか」
と質問させていただきました。

その時の回答が
「その時チームとしてベストを尽くすことができたはず。それ以上のことはその時にはできなかったと思う。振り返ることは大切だけど、落ち込む必要はない。自分たちは最善の看取りを行うことができたと自信を持っていいと思う」
と言われ、自分の中でとても納得できて共感ができたと感じられる瞬間でした。

あくまで私自身が感じ取ったことですので、感じ方は人それぞれあると思います。しかし、自分にとってはネガティブに考えるのではなく、一生懸命行ったことに対して自信を持つべき。ポジティブな思考で伝えていくことが大切なんだと感じることができました。
看取りに触れてお話しをしましたが、私自身、介護という仕事は入居者の方の人生に係ることのできる素晴らしい職業だと自信をもって思えるようになりました。
参加した者がそれぞれが何かを感じ取って成長できる良い研修です。
こういった思いを共有できる海外研修をいち早く再開できることを願っております。

日ごろネガティブに考えることも多いと思いますが、何事もポジティブに変換して考えていけるといいのではないかなと思います。
自粛期間中の不便さや息苦しさで気持ちも落ち込んでいまうこともありましたので、そんな風に考えを変えて物事考えられると少しは気が楽になります。もし、マイナスに考えることがあれば、思考を変えて考えてみてはいかがでしょう。

最後に、羽島の職員が利用者様が外に出られない閉塞感を感じているのではないかということで、毎月様々な行事を企画しております。
今回は羽島名物の「みそぎ団子」づくりを施設内で行った様子を掲載して締めくくりたいと思います。

ちなみに私も初めて「みそぎ団子」なるものを知りました。味に関して気になる方は是非羽島まで足を運んでご賞味いただければと思います。

長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

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