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介護にかかる費用はどのくらい?

介護に必要な費用はどのくらい?

そもそも介護にかかる費用とは、どのくらい必要なのでしょうか。また、何にお金がかかるのかも知っておく必要があります。とはいえ介護に必要な費用と一口に言っても、在宅介護や老人ホーム、デイケアやデイサービスといった施設の利用の有無や施設によっても金額は違ってきます。そのほか介護用品や介護度によって必要とされる金額は違ってくるので、ここでは介護に必要な費用を詳しく解説します。

在宅介護で必要な費用とは

介護をするにあたって、必要な費用とはいったい何があるのでしょうか。在宅介護であれば介護用品や介護に適した家にするためのリフォーム代、訪問介護やホームヘルパー、デイサービスといった通いの介護施設を利用する際の費用が必要になるでしょう。

介護用品は何があるのか

そもそも介護用品とはどのようなものがあるのかを、ご存じでしょうか。基本的には消耗品、介護用ベッド、歩行器や車椅子などの補助具、靴などが考えられます。そのほかにもこまごまとしたものにお金がかかることはありますが、消耗品以外は最初に一度そろえておくと、後々そこまで買い替えが必要なものではありません。また、ベッドなどは介護認定を受けることで業者からリースすることもできます。

介護度によって差がある?

介護度は要支援1から介護5までいくつかの段階があり、介護度が上がるにつれて必要な費用も増えていきます。なぜなら介護度が上がるということは、それだけ多くのサービスが必要になるからです。実は介護保険を利用すると、自己負担金額は利用者の所得に応じて1割から3割と定められているので介護度が低ければ負担金額は少なくて済むでしょう。とはいえ、介護度が上がるにつれ必要なサービスが増えていき、負担も重くなっていくのがほとんどです。

また、利用限度額が定められていて、介護度が高ければ限度額も高くはなっています。しかし、限度額を超えてなお利用する必要があれば、その分は全額負担することになります。

家族がいるかどうかでかかる費用が違う

介護費用を考えた時には、家族がいるかどうかが大切です。例えば食事一つとっても、家族がいれば作ってもらえます。しかし一人暮らしであるなら、宅配弁当やホームヘルパーに依頼する必要があるでしょう。介護度が上がるにつれできることは減っていくので、その分家族が補ってくれれば費用は安く済みますが、すべてを有料の介護サービスで賄うのであれば負担は増えるでしょう。

在宅介護でかかる費用

在宅介護をする場合、要介護3であればかかる費用は約6万円程度が平均です。介護関連用品の購入代や配色サービス、医療費や交通費、デイサービスやヘルパーといった介護サービスの利用料などが含まれています。あくまで平均なので、利用者の方の状態によっては少なくなることも逆に多くなることもあります。

介護で注意するべき費用

介護にかかる費用はさまざまですが、その中でも特に注意したい費用があります。それが住居費です。例えば在宅で老夫婦二人が暮らしている場合、どちらかの介護度が上がってしまうと二人暮らしを維持できずどちらかは家に残ってどちらかが施設へ入所する場合があります。そうなると、夫婦二人分の住居費がかかることになります。

また、夫婦二人で、もしくは一人暮らしで施設へ入所するとなった場合にも注意が必要です。もともとアパート暮らしであれば問題はありませんが、持ち家や購入したマンションであれば空き家になった後の管理維持費も必要になるでしょう。直接介護に必要な費用というわけではありませんが、その分見逃されがちな費用なので気を付けてください。

まとめ

介護費用は、介護される方の状態や周辺の環境によっても、大きく変わってきます。そのためはっきりとどのくらいとは言えませんが、在宅介護であれば大体4万5千円程度から10万円程度かかるでしょう。施設に入所する場合は施設によって違ってきますが、安いところであれば月々6万円程度で入所できる場合もあります。介護保険や介護サービスをうまく利用して、金銭的な負担をできるだけ少なくしながらも介護される方が不便を感じないようにしていきましょう。

 

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