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【ジョイフル名駅老健 経験って大切】

みなさん、はじめまして。介護老人保健施設ジョイフル名駅リハビリ主任の鬼頭です。

まずは自己紹介をさせていただきます。他の法人で10年ほど理学療法士として勤務し、サン・ビジョンへ中途入職して6年ほどになります。最初は老健に配属され、その後デイケア⇒訪問リハビリと異動し、現在は老健に戻ってリハビリ主任として勤務しています。
プライベートでは、思春期に入りつつある扱いの難しい長女と可愛い盛りの二女がおります。趣味はSUP(スタンドアップパドルボード:上の写真 木曽川にて)、飛行機(乗るのも見るのも 県営名古屋空港にて)です。

なぜ、今回のブログのテーマを「経験って大切」にしたか、と言いますと最近の長女の成長っぷりから感じたためです。

最近の長女は塾に通うようになり、一人で電車に乗ったり、図書館に行ったりするようになりました。どうやら一人での行動範囲が広がったことが楽しくてたまらないようです。最初は電車で一区間移動することにもビクビクしていたのに、今では自信をつけて妻の実家まで一人で電車で行くようになりました。親としては心配やどんどん手を離れていってしまう寂しさもありますが、それ以上に嬉しい思いです。

私の体験で言いますと、前職で老健とデイケアは経験していましたが、訪問リハビリは当法人で初めて従事しました。ご利用者が生活されているご自宅でリハビリをすること、ご家族にも見ていただきながらリハビリを提供すること、ご利用者の主治医の先生やケアマネージャーさんと書類や連絡をやりとりすること、などなど初めての経験ばかりでした。
そんな初経験の数々は老健でリハビリ提供に非常に役立っています。老健はリハビリを行って在宅へ戻っていただくための施設ですから、老健を退所された後の生活も想定してリハビリを提供する必要があります。そこに訪問リハビリでの経験は欠かせないものとなりました。
当法人に入職してからさまざまな経験をし、今リハビリ主任という役割を担っていますので、この経験を少しでも多く若い職員に伝えていけたらいいな、と思いますし、彼ら彼女らにも様々な経験を積んでもらいたい、成長の糧としてもらいたいと思っています。
最後に、ジョイフル名駅のリハビリ職員をご紹介。上から老健・デイケア・訪問リハビリです。


少し固いお話になってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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