【ジョイフル多治見】夏の味をお裾分け
6月の終わり頃、ジョイフル多治見こども園の園児がサービス付き高齢者向け住宅(以下「サ高住」)の入居者に「きゅうり」をお裾分けしました。きゅうりは、サ高住の入居者からのアドバイスのもと園児が畑で栽培しました。
サ高住の方々は「おいしい」と、笑顔で大きくうなずきながら召し上がりました。
ジョイフル多治見の畑では、きゅうりの他にピーマン、ナス、トマト、ジャガイモを栽培しています。
こども園の園長によると、子どもたちにとって自ら育てた野菜は格別で、いままで苦手だった野菜を食べられるようになった園児も多いそうです。
今後も、畑を通してこども園とサ高住の交流を深めていきます。