【ジョイフル多治見】ラジオ体操で健康に!
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「ラジオ体操」。それは、1928年(昭和3年)から「国民保険体操」として普及がはじまりました。ちなみに、私たちに一番なじみのある「ラジオ体操第一」は、1951年(昭和26年)に始まった3代目のラジオ体操だそうです。
さて、そんな歴史のあるラジオ体操を、ジョイフル多治見のサービス付き高齢者向け住宅やデイサービスでも習慣的に行っています。
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サ高住のラジオ体操の様子
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デイサービスでのラジオ体操の様子
サービス付き高齢者向け住宅で毎回のラジオ体操に参加している方のうちのひとり、Aさん(90歳代)に健康の秘訣についてインタビューをしてみました。
筆者「Aさん。Aさんの健康の秘訣は何ですか。」
Aさん「ラジオ体操と歩くこと。やっぱりね、運動はだいじだから。」
筆者「Aさん、いつもラジオ体操が終わってからウォーキングマシン※で歩いていますよね。今日はどのぐらい歩くんですか?」※サービス付き高齢者向け住宅のラウンジにはご入居者の健康をサポートするためウォーキングマシンとフィットネスバイクがあります。
Aさん「ここでね、毎朝20分は歩きます。さっきラジオ体操の前に10分歩いたから、あと10分です。」
筆者「いつも20分歩いていて残りが10分なんですね。いつも頑張ってますね。」
Aさん「ありがとう。もうね、一生懸命頑張ってます。」
ラジオ体操や運動を習慣的に行うと、健康的な毎日を過ごすことができます。
これを読んでいるあなたも、いかがでしょうか。