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支える想い

こんばんは。
今宵も日本酒→ビール→泡盛で、寝落ち
コース確実のグレイスフル箕輪の鈴木です。

今日は長野県上伊那郡箕輪町の白鳥町長に
お会いしに利用者様と一緒に町役場に
行って来ました。
白鳥町長は忙しいのに毎度時間を取って
くださいます。暖かなお言葉を利用者様に
かけてくださいます。ありがとうございます。
またよろしくお願いします。

さて表題とどのような関係があるかというと、
三年前より義援金活動をしていて、これを本日
届けに行きました。

年齢や心身の状態にかかわらず、いつでも
支える側になれる機会があることで、
日々の生活に豊かさが生まれる契機になる
ことを考えています。

この「支える」を考えたときに何ができるのか
を考えました。
行えることはそれぞれの施設で異なりますが、
介護老人福祉施設、デイサービスセンター、
グループホームの利用者様で日々手作業で作品
を作り、それを地域や施設のお祭りで販売し
その売上金を全額義援金として募金することに
したわけです。

利用者様は募金になることを意識して想いを込めて
作ります。いくらがどこの募金になったか、いつ
持って行ったか、写真や地元新聞をお見せして
知っていただき、それがまた次の作品作りの想い
の原動力となります。

今回は施設から持って行ったデジカメの電池が
切れていることを役場に行ってから分かり、自身の
詰めの甘さをひたひたと感じるわけでありますが、
一緒に義援金を持って行った利用者様には、
いつもにはない緊張と、その後の達成感と笑顔は
代えがたい機会となったと感じます。
(画像が少なく視覚的にお伝えできないのが
残念です)

今後も心を動かす活動を進めていきたいと考えて
います。
次は長野エリア責任者心得の鈴木さんに
バトンタッチです。

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