日々の出来事
利用者の皆様に好評をいただいている、新那加グループホームで毎年恒例のイチゴ狩りの時季ではありますが、今年はこの状況下です…。
1月の初詣を最後に外出行事は自粛しており、TVのニュースを見ては「コロナが終わったら、また出かけたいね」等の世間話を、利用者の皆様と収束後の想像を膨らましています。
(日を追うごとに期待感は高まっています!)
外出できない分、母の日には気分転換となるように握り寿司を用意しました。
中にはご家族より、メッセージカードと共にフラワーアレンジメントが届いた方も何名かみえました。
また手作業が得意な職員が、こつこつと制作した一輪挿しのカーネーションを一人一人にお贈りしました。
皆様の笑顔に、自粛中であることを忘れるほど、ほっこりとする場面があちらこちらにちりばめられた5月10日でした。
余談ですが、黒一点の利用者様に父の日のお祝い希望を伺ったところ、「何も要らんよ。祝ってくれる、その気持ちが嬉しいわ」と、これまた心温まる言葉をいただきました。
あらゆる笑顔の実現に向けて、今後の想像が益々膨らみます!!