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車の話ではありませんが・・・

こんにちは、ジョイフル羽島の オカチ です。

私は毎日、車(自動車)で通勤してます。

車の運転は運転免許を持っていなければできません。
運転をする人は必ず免許を持っている人なのに、それでも、みんながみんな運転が同じように得意なわけではありません。
車には、たくさんの機器がついています。
狭い空間にアクセル、ブレーキ、ハンドルその他いろいろなものがあります。
運転中、いくつかの操作を同時進行のように行わなければならないこともあって、考えてみればけっこう大変な作業を行っているのではなかと思います。右折・左折の時とか・・・。
免許を取得する過程で、自動車学校での教習などで身に付けた最低限必要な技術が役立っているからできているのだと思います。
得意かどうかだけなく、ゆっくり慎重に運転する人もいれば、ちょっと荒い運転の人もいると思います。安全に事故を起こさず、誰かに恐怖心を持たせたり傷つけたりしないような運転を心掛けたいものです。

介護・福祉といったものにもいくつかの資格があります。この法人には、資格を取得しようとする職員のための助成の制度がありますので資格取得を目指す人にはありがたいところだと思います。
運転と違って介護の仕事は、必ずしも最初から資格を持っていなくても(職種にもよりますが)始めることができ、それから勉強をしていくことができます。まずは介護の現場で働き始めて、資格をあとから取得する人も少なくありません。
介護福祉士等については資格を取得するための過程は運転免許を取得するまでの教習の期間よりも長いです。でも、その中で努力したこと、身に付けたことは実際に業務を行う中で役に立っていきます。
そして介護にはいろいろな要素の業務があり、どうしても人によって得手不得手というものが出てきてしまいます。他の職員・職種との動きとも連携し連動しながら動くことを考えなければならないことが多くあります。けっこう大変なことをこなさなければならないのは事実で、それはそれで少しずつでもできるようになっていくしかありません。
介護の現場でも、荒いのは受け入れてはいけません。
利用者様が恐怖心を感じることなく、安全で事故のない、利用者様も職員も誰も傷つくことのない施設・・・・なかなか完璧というわけにはいかない場合でも、自分の施設がそういう方向に向かっていると感じれられる瞬間があると、働いていてなんだか気持ち良くなったりすると思います。

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