コロナ渦だからこそ、地域の皆さんと共に
皆さんこんにちは。
長野県は他の県と比べてコロナの感染状況が厳しいと聞いています。ただ、そんな時だからこそ、施設の職員の団結を感じるところです。今日もフロアの職員さんが「マネージャー、頑張りましょう!!」と声をかけてくれて、ああ、みんなと頑張ろうと心新たにしました。
さて、今日はコロナ渦において希薄になりがちな地域の方との交流についてのエピソードです。私が勤務するグレイスフル岡谷は長野県にあるサン・ビジョンの中では比較的街中に位置します。施設の前を保育園の園児が歩いたり、近所にたくさんの住民の皆さんが暮らしておられます。
施設というとなかなか閉鎖的なイメージをお持ちかもしれませんが、グレイスフル岡谷は幸い近所の方がとても暖かく迎えてくださり、先日も彗星の観測を隣にお住いのご夫婦と一緒に行いました。
また別の日には、花壇で育てているお花についてとてもうれしいお言葉をいただき、地域に存在する施設としての意味を改めて実感しています。
長野、そして諏訪地域はこれからさらに寒くなります。コロナ渦でも人と人とのつながりを感じ、ホッとすることができるそんな存在でありたいと感じるところです。年末年始はそれが一層感じられる季節ですね。
グレイスフル岡谷 宮澤