【リゾート春日井:職員勉強会】救急救命について
リゾート春日井では月に1~2回職員勉強会を行っています。内容は職員の心得、専門知識の習得、職員連携、チームビルディングなどなど多岐に渡します。今回は「救急救命について」開催しました。命を預かる現場としては、全員が習得したい技術です。
さて。
サンサンリゾートグレイスフル春日井には救急救命指導員の資格を持つ職員がいます。その職員が講師となり、春日井消防署より心肺蘇生の練習人形をお借りして、AEDを使用した心肺蘇生法をメインに、職員の連携、職種別の仕事の確認などを確認しました。
その様子を見ていて感じたこと。初めは戸惑いや照れなどはありましたが、次第に真剣になり、皆とても真剣で手技だけでなく交代のタイミングや人への伝達方法などなど、個々が気になったことは活発に質問があり、とても有意義な勉強会になりました。
職員より
「利用者様の体調変化を見逃さないようにしなくちゃ」
「冷静な状況判断が必要」
「頭の中でいつもシュミレーションして、空いた時間で練習したい」
「恐れずに動きたい」
「2分間の胸骨圧迫は本当に大変。協力の大切さがよくわかった」
等、とても頼もしい感想が聞かれました。
サンサンリゾートグレイスフル春日井は1日の利用者様数が170名を超える日も多く、施設もとても広いので、すべての利用者様から目を離さない、ということは不可能です。ですが、職員の連携で利用者様を見守り、できるだけ事故を未然に防ぐとともに有事の際はいち早く救急対応をしたいと思っています。
職員の連携もサンサンリゾートグレイスフル春日井の強みの一つです。
サンサンリゾートグレイスフル春日井の見学や体験利用のお問い合わせは→0568-31-3611(ブログを見たとおっしゃっていただけるとスムーズです)