【大型デイ太古の湯】ケアマネ試験と私の祖母
朝晩が涼しくなり、秋がようやく近づいてきましたね。
皆様、体調を崩してはいませんか?
久しぶりにブログを書きます。藤井です。
今回のブログは、自身の事について書きたいと思います。
去る、10月13日(日)介護支援専門員(ケアマネージャー)試験を受験しました。
今年こそは!!結果を出したいと早々に参考書を購入しいざ!と思ったところ・・・活字を読むと眠気が(汗)学生時代が思い出されます(笑)
学生時代の環境とは大きく違い、仕事と3人の元気な子供達の子育ての両立をしながら挑んだ試験でした。
実は・・・受験は今回で4回目。
10年以上前に受けた2回の試験は育休中ということもあり、勉強時間の確保が課題でした。そして昨年の3回目の試験は惜しくも1点足らず不合格・・・。
それでも諦めず受験しているのには、理由があります。それは亡くなった祖母の事があるからです。私の祖母は生前、太古の湯の利用者としてデイサービスに通っていました。年が過ぎるごとに徐々に体調に変化が見られるようになりました。自宅で転倒する事が増え、入浴も難しくなり、祖母に必要なサービスの提案やショートステイや入所に向けての話など担当のケアマネージャーに相談する事が増えていきました。当時の事を思い返すと祖母の事を気にかけてくれていた職場の職員さん、ケアマネージャーの支えがあって1日でも長く在宅での生活が続けられたと一利用者家族としても本当に感謝しています。
私自身のように、利用者様を支えるご家族のさまざまな思いを聞きサポートが出来るケアマネにいつの日かなれたらと思います。
今年、太古の湯からケアマネ受験したのは2名。
合格発表がドキドキしますが、発表日を待ちたいと思います。