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入職をしたきっかけ

こんにちわ。
介護老人保健施設で支援相談員をしております赤羽正弘と申します。

相談員として介護老人保健施設、略して老健という施設に従事して5年が経過しました。

入職してからデイケアセンターに配属となり3年目から目標にしていた相談員として働いており、そこからデイサービス、今の老健に異動をしております。

この福祉業界、人員不足がよく聞かれている中で、今回は私が福祉業界になぜ飛び込もうと思ったのか、お話ができればと思います。

まず高校2年まではずっとサッカーをしており(J1のアルビレックス新潟のファンです)、どこに就職をしたいか何も考えずにいました。

今後どうしようかなと考えているうちに、母親が別法人様になりまが介護老人保健施設の介護職員で働いているのをきっかけにどのような仕事なのかボランティアに行かせていただきました。何回か繰り返しているうちに、ご高齢者の方たちがリハビリで努力している姿また職員さんたちが一生懸命介護や利用者様、家族の事を考えて仕事をしている姿に感銘を受け、福祉業界に行きたいという気持ちになったのがきっかけです。

ただ介護業務ではなく相談業務を目指したきっかけとしては、障害者施設のボランティアに伺った際に、地域としてどのように支援をしていくかなどの業務を体験させていただいたことから、相談業務で福祉業界に貢献したいと思い、学べる大学に進学し、無事にサンビジョンに就職することができました。

今後どうしようかと思っている方はぜひ、福祉業界に一歩足を踏み出してはいかがでしょうか。

※写真はイベントを開催した際の写真です。老健はリハビリだけではなく、季節に応じたイベントを開催しています!!

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