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介護福祉士は人材不足?どうやったらなれるの?

介護福祉士とは

介護福祉士とは、特別養護老人ホームや有料老人ホーム、軽費老人ホーム、デイサービスなどといった介護施設で働く人が取得している資格のことです。歩くことや食事をとること、入浴などが自力では難しくなった高齢者をサポートする仕事です。これまでの生活習慣を大きく変えることなく日常生活を営めるようにし、自立支援を行います。また、介護に対して不安を抱えている高齢者本人や家族の方の相談を受けて、アドバイスをすることもあります。

介護業界唯一の国家資格

数ある介護の資格の中で、介護福祉士は介護業界唯一の国家資格です。介護福祉士の資格を持っているということは介護のプロであるということを認められているということでもあります。そのため、事業所は介護の技術や知識を持っている介護福祉士を必要とし、介護の知識が乏しい高齢者本人はもとよりその家族、これから介護をしなくてはならないかもしれないと不安を抱えている方などからも頼りにされます。

人材不足の理由

介護福祉士は、常に人材不足です。供給よりも圧倒的に需要の多い職種であるため、これから介護福祉士の資格を取得したいと考えているのであれば、就職に不安を覚える必要はありません。介護福祉士はどの事業所でも欲しいと考えているため、よほどでない限り仕事先が見つからないということはないでしょう。勤務形態に関しても夜勤専門員、デイサービスで日勤のみの勤務、夜勤と日勤を混ぜた不規則な勤務などさまざまなものがあるため、自分に合った働き方ができる魅力ある職種です。そんな介護福祉士はなぜ人材不足に陥っているのかその理由を、詳しく見ていきましょう。

高齢者が増えている

介護福祉士が人材不足である大きな理由の一つは、高齢者が年々増え続けていることにあります。日本では、いずれ国民の4人に1人が75歳以上になるともいわれているほど、高齢化社会がすすんでいます。そのため、需要が非常に多くあるのに対し、少子化によって若者が少なくなっているため働き手がいないので、人材不足はなかなか解消できません。つまり、これからも需要が減ることはなく、失業する可能性は非常に低い職業であるともいえます。

資格を取っても働けない

たとえ介護福祉士の資格を取得したとしても、女性であれば結婚や出産などでやめざるを得なくなる人も多くいます。そのため、職員が離職してしまえば人材不足になるのを避けることは難しいといえるでしょう。しかし、そういった女性に対して復帰しやすい環境を整える、休みを取りやすいようにするなどの対策を講じている事業所も多くあり、人材不足を解消するために男性だけでなく女性が働きやすい職場環境を整えています。これから介護福祉士を目指すのであれば、そういった環境をしっかり整えて福利厚生に力を入れている事業所がおすすめです。

介護福祉士を取るには

介護福祉士の資格を取得するには、受験資格を満たす必要があります。高校卒業後養成施設に2年以上通う、実務経験を2年以上積んで実務者研修を修了する、福祉系高校を卒業して9か月以上実務経験を積むなどいくつか受験資格を得る方法があるので、自分に合った方法で資格試験を受けられるようにしましょう。資格試験の合格率は70%以上と国家試験にしては難易度も低めなので、しっかり勉強する

まとめ

介護福祉士は、職場環境が大きく改善されたうえに国からの支援もあります。人材不足であるため就職先が見つからない、失業が不安ということもほとんどなく将来性のある職種でもあります。学校へ行く資金がない、という方は働きながら取得できるように支援している事業所などもあるため、自分に合った方法で資格を取得することができるでしょう。人のためになり、感謝されることも多い職業なので非常にやりがいもあります。興味があるならぜひ、介護福祉士の資格を取得して介護の仕事にチャレンジしてみてください。

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