1. HOME
  2. ブログ
  3. 介護職で採用辞退をしたい場合に覚えておきたいマナーとは

介護職で採用辞退をしたい場合に覚えておきたいマナーとは

人材不足が叫ばれている介護業界において、内定をもらったのにも関わらず、何かしらの事情で採用辞退をしなければならなくなったとしたら、かなり気まずい状況ですよね。

複数の介護施設から採用の連絡が来てしまった場合や、個人的な事情など理由は、さまざまにあることでしょう。

事情はどうあれ、採用辞退をするなら必ず先方に辞退の意思を伝えるのが基本です。

採用辞退を伝える場合、電話がいいのかメールでもよいのか。どのような内容を伝えれば良いのかなど、採用辞退の対応の仕方をご紹介します。

辞退の連絡は必ず行う

大前提として、採用の連絡をもらっているのに採用辞退の連絡を行わず、無視をしつけるのは絶対にやめましょう。

せっかく採用をしてくれた介護施設へ辞退の連絡を入れるのは、誰でも気まずいものです。

しかし採用に関して、人もお金も時間も掛かっており、介護施設側は多大なコストを掛けています。

介護業界では、あまり聞かれませんが、他業種では場合によっては、採用辞退の連絡をしなかったことによって損害が出てしまったからと、損害賠償のトラブルに発展したというケースもあるのです。

また、あなたを採用したことによって、最終候補者に不採用通知をしていた場合には、また1から人材募集活動を始めなければなりません。

不要なトラブルを避けるためにも、気まずいかもしれませんが、採用辞退の連絡は必ず行うことが社会人としてのマナーです。

誠意が伝わる対応をする

自身が選んだ介護施設に採用をもらったというのは、縁以外の何ものでもありませんね。

このため、辞退の連絡を入れるのは、心苦しいでしょうし、気が重いのは十分に理解できます。

申し訳ないという気持ちや、先方に怒られてしまうかもという不安から、ちゅうちょしてしまうのも仕方ありません。

しかし、介護施設側は、あなたという人材を確保するために膨大な時間と労力、お金をかけているという事実を忘れてはならないのです。

採用を辞退する場合には、これらの事情があるということを前提にして、誠意を込めてお詫びと、採用をされたことに対しての感謝を伝えるように心がけましょう。

連絡は早めが基本

採用辞退を決めたのであれば、なるべく早く連絡を入れるのが基本になります。

気まずさや不安に負け、先延ばしにしていると、どんどん気持ちが重くなり、連絡がしづらくなってしまうものです。

更に先延ばしにすればするほど、介護施設側にも迷惑が掛かることになります。

ですから採用辞退の気持ちが固まっているのであれば、覚悟を決めて早めの連絡を心がけましょう。

時間帯に気を付ける

採用辞退のみならず、採用結果を問い合わせたり、労働条件の再確認の連絡など、介護施設に何かしらの連絡を入れる場合には、連絡を入れる時間帯に気を付けましょう。

始業後の朝イチの時間帯や昼食休憩が入りたての正午帯。就業前(シフト交代時)など、介護施設が忙しいであろう時間帯は避け、先方に配慮した時間帯に採用辞退の連絡を入れるのがマナーです。

採用辞退という先方にとってみるとネガティブなことを伝えなければならない状況で、更に先方が忙しい時間帯に連絡を入れるというのは、あまりに誠意がなさすぎると受け取られてしまっても仕方ありません。

どうしても連絡時間に配慮ができない場合には、「お忙しい時間にすいません」など、謝罪の一言を必ず添えるようにしましょう。

まとめ

介護職で採用辞退を伝える場合には、

  • 必ず辞退の連絡を入れること
  • 誠意が伝わるように連絡を入れること
  • 辞退の決意が決まっているなら早めの連絡をすること
  • 連絡する時間帯を配慮すること

が基本になります。

ネガティブな内容を伝える連絡は、誰しもが良い気持ちにはならないものです。

しかし、必ず採用辞退の連絡を入れ、お互いに気持ちよく次のステップに進めるようにアクションを起こすのが社会人としてのマナーとはいえないでしょうか。

関連記事