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採用特集

私のキャリアアップストーリー!
– サン・ビジョンで活躍する女性職員に本音を聞いてみた件! –

女性がキャリアアップ、
長く働けることができる理由ランキング

女社員に聞いた!

社会福祉法人サン・ビジョンの
キャリアサポート、キャリアパス制度について

数字で見る!社会福祉法人サン・ビジョンの女性の働く環境現況

  • 女性管理職の人数 44.1% 212名/481名 法人全体の管理職人数 ※2023年4月現在
  • 育児休業取得率 育休を取得した女性職員 (出産した女性職員)53名
  • 女性職員と男性職員の比率 67.2%
  • 有給休暇取得率 83.0% 平均有給取得日数 12日
  • 平均残業時間(1ヶ月あたり)4.5時間

氏名
R.S
入職年月
2021年 4月
所属
ジョイフル名駅
所属事業所
介護老人保険施設
職種/役職
相談員心得
雇用形態
正職員
学歴
福井県立大学卒業

サン・ビジョンには、女性が安心して働く環境やキャリアップ出来る環境、文化が整っていると感じますか?

サン・ビジョンは資格取得のサポートがあったり、リーダー研修、相談員養成コースなどの研修があります。
介護のリーダーや相談員、ケアマネなど様々なルートでのキャリアアップを目指せる環境が整っていると思います。
また、産休育休を取ったり、育休から復帰したりという職員もいるので、女性にとって働きやすい職場だと感じています。
やはり、介護は女性が多い職場なので、はじめは怖いかな、と心配もありましたが、やさしい職員ばかりなので安心して働けています。

キャリアアップしていく過程で心の変化や、成長したな・変わったなと思う所は何ですか?

考え方の変化は大きくありました。介護職の時は利用者様のことを中心に見ており、利用者様にとって相応しいケアなのか、その人らしくここで生活するためには、ということを考えていました。
事故連絡や物品依頼等することがあっても、コロナの影響で居室での面会もなく、ご家族と顔を合わせる機会は全くと言っていいほどありませんでした。
相談員になって、初めて利用者様のご家族状況や在宅時の環境、金銭面を知るようになり、より広い視点で利用者様の生活に関わっていると実感しています。

キャリアップしていく過程で、苦労したこと、大変だったことは何ですか?

介護職から研修も受けずにそのまま相談員になったので、はじめは右も左も分からずで上司に指示されたことをこなし、相談員の業務に慣れることがまずは大変でした。
現在相談員養成コースという研修を受け、より相談員の仕事を理解し業務に取り組めています。
また、自分が面接をしてきた利用希望者の方を判定にかける時に、ご本人にお会いしていない多職種にいかにわかりやすく伝えるかは、今でも試行錯誤しながらやっています。私からの事前情報で入所に向けて準備を進めるので、うまくいけば、施設側も安心して受け入れ出来、よりよいケアにすぐにつなげられるので、大切にしたいと思っています。

キャリアップとプライベートの両立に大事なことは何だと思いますか?

ありきたりかもしれませんが、仕事中は仕事に集中、プライベートの時は仕事のことを考えすぎないことを意識しています。心配性なこともあってか、退勤後や休みの日に少し考えてしまうこともありますが、休みの日は自分の好きなことをしてリフレッシュして、ストレスは溜めないようにすることが必要だと思います。
仕事で失敗した時に落ち込み、引きずりそうになる時もありますが、上司がそんなに背負ってたら持たないよ、と励ましてくれます。もちろん失敗に対して反省はしますが、引きずりすぎないように気を付けています。

将来の夢、目標など、今後どのような仕事をしていきたいか、お聞かせください。

まずは一人前の相談員になりたいと思っています。
今は国保請求や施設運営に関する届け出等、自分ができていない業務があったり、相談員として1番重要な仕事の稼働管理についても助けてもらってばかりだったり、一人前とは言えません。
私の上司は職場内、同法人他施設の相談員、外部のケアマネからも頼りにされており、いつも誰かに相談され、みんなの助けとなっています。
未熟な私が言うのもおこがましいですが、少しでもそんな相談員に近づけるよう精進していきたいです。

R.Sさんのキャリアプロセス

氏名
K.U
入職年月
2016年 5月
所属
ジョイフル新栄
所属事業所
介護支援センター
職種/役職
居宅ケアマネージャー
雇用形態
正職員
学歴
日本女子大学 卒業

サン・ビジョンには、女性が安心して働く環境やキャリアップ出来る環境、文化が整っていると感じますか?

サン・ビジョンには、女性が安心して長く働ける環境が整っていると思います。
仕事の調整をしっかり行えば有給休暇を積極的に取得することもできますし、残業は殆どないことから、仕事と家庭との両立が行いやすいと思います。
ケアマネージャーは、仕事の進め方がある程度個人の裁量に任されているところが多く、スケジュール管理を行いやすいところも働きやすさに繋がると思います。
また、産休・育休・時短勤務や託児所の併設等、女性のライフイベントに合わせて、働き方を選択できるところも良いと思います

キャリアアップしていく過程で心の変化や、成長したな・変わったなと思う所は何ですか?

仕事をしていく過程で、自分の言動が周りにどのような影響を与えるか、意識をする場面が今までより多くなりました。
客観的な視点を持ち自分をコントロールしながら行動をすることが必要だと感じています。
また、相手に何かを伝える際は、自分の言葉が相手にどう伝わったか、どう理解されたかが重要で、誤解のない表現や分かりやすい言葉を心掛け、自分が伝えたいことと相手の理解との間にずれがないか確認することがミスを防ぐことにも繋がると感じています。

キャリアップしていく過程で、苦労したこと、大変だったことは何ですか?

私から希望し、リハビリ職からケアマネージャーに職種変更させていただいたので、苦労と感じることは特にありませんでしたが、やはりケアマネージャーとして一からのスタートになるので、足りない経験や知識を修得していくことが大変ですが、一つ一つ日々の積み重ねを大切にしてきたいと思います。ケアマネージャーとして、知識や経験がまだまだ不足しているため、事例検討会や上司のアドバイスはとても勉強になっています。
しっかり吸収して日々の業務に活かしていきたいと思います。
また、30年位ペーパードライバーの状態であったため、車の運転を再デビューすることになり大きな変化になりました。

キャリアップとプライベートの両立に大事なことは何だと思いますか?

キャリアアップとプライベートの両立には、両者のバランスを取ることが大切で、それぞれ充実した時間を過ごせるようにしたいと考えています。
仕事については、事前に優先順位をつけて効率良く仕事を進められるような時間管理を行うことが重要だと思います。
また、プライベートで自分の興味のあることの勉強がスキルアップやキャリアアップに繋がることもあり、仕事とプライベートが上手く連動すれば良いとも考えています。
健康状態を保つことも大切で、ストレスを溜め込まず、穏やかに元気に過ごせるよう心がけていきたいと思います。

将来の夢、目標など、今後どのような仕事をしていきたいか、お聞かせください。

今後の目標は、ケアマネージャーとして専門的な知識や経験を積み重ねるとともに、感謝の気持ちを忘れず、人間としても成長できればと思っています。
また、興味のあることや新たな資格取得にも挑戦し、新しい学びを得る機会を持って今後のスキルアップにつなげることができれば良いと思います。
家にあるアコースティックギターやエレキギターを上手く弾けるようになったり、「趣味はドライブです。」と言えるようになることが密かな目標です。

K.Uさんのキャリアプロセス

氏名
S.S
入職年月
2006年 4月
所属
第2サンライフ江南
所属事業所
特別養護老人ホーム
職種/役職
介護職/介護長
雇用形態
正職員
学歴
中京女子大学(現:至学館大学) 卒業

サン・ビジョンには、女性が安心して働く環境やキャリアップ出来る環境、文化が整っていると感じますか?

産前産後休業や育児休業をとる方が増えてきていること、託児所が事業所にあることで安心して働く環境が整っていると思います。子育てをしながら働くのは大変だと思うので、環境が整っていることで安心して働けるのかなと思います。
女性のリーダーや介護長、施設長が活躍されているため、キャリアアップできるんだというイメージができ、目標にも繋がるのではないかなと感じています。

キャリアアップしていく過程で心の変化や、成長したな・変わったなと思う所は何ですか?

利用者様のために何かをしたいという思いは変わらないことですが、そこに職員がどう関わったらいいのかなど、職員の皆さんの思いにも意識を向けるようになりました。職員の皆さんが活躍することでやりがいを感じ、楽しく仕事ができるといいなと思っています。
また、すぐに表情に出て話しかけにくい雰囲気をだしてしまっていましたが、フロアの雰囲気にも影響を与えてしまうため、イライラは抑えていこうと考えられるようになりました。

キャリアップしていく過程で、苦労したこと、大変だったことは何ですか?

職員への伝え方や話し方は、未だに考えさせられるものがあります。伝えたことや話したことがうまく伝わっておらず、情報が途絶えてしまったこと、行動に反映されていなかったことも中にはあります。
先輩方の話やいろいろな方とお話していくことで、どんな伝え方話し方をすればいいのか考え、少しずつ自分の中に取り入れるようにしていっています。

キャリアップとプライベートの両立に大事なことは何だと思いますか?

仕事で悩むこと考えることはありますが、プライベートまで悩み事や考え事を継続しないことかなと思います。
プライベートで考えていても、楽しい時間が悩みの時間になってしまいますし、せっかくの休みが台無しになってしまいます。
オンとオフの切り替えはして、プライベートは楽しんで充実させることで、「明日からまた頑張ろう!」と思い仕事へのモチベーションアップに繋がっていくのかなと感じています。

将来の夢、目標など、今後どのような仕事をしていきたいか、お聞かせください。

まだまだ未熟な部分が多いと感じています。
知識など止まっている部分もあるため、研修や勉強会に参加していければと思います。
職員の皆さんの話を聞き、考えや思いを引き出しながら、よりよい施設づくりができるようにしていきたいと思います。
また、今まで出会ってきた介護長の先輩方に少しでも近づけるようになれるといいなと思っています。

S.Sさんのキャリアプロセス

氏名
K.S
入職年月
2019年4月
所属
ジョイフル羽島
所属事業所
特別養護老人ホーム
職種/役職
介護職 / ユニットリーダー
雇用形態
正職員
学歴
岐阜県立羽島高等学校 卒業

サン・ビジョンには、女性が安心して働く環境やキャリアップ出来る環境、文化が整っていると感じますか?

サン・ビジョンには、女性が安心して働く環境やキャリアアップ出来る環境、文化が整っていると感じます。
福利厚生には、産休、育休制度があり法人としても、産休、育休制度の利用を奨励しており、女性の結婚、出産のライフステージの変化に対応し、働きやすい環境下だと思います。
また、託児所付きの施設も増設しており、育児休業明けにスムーズに職場復帰でき、仕事と子育てと両立するスタッフが年々増えていることもいい事だと思います。

キャリアアップしていく過程で心の変化や、成長したな・変わったなと思う所は何ですか?

キャリアアップしていく過程で心の変化や成長したな、変わったなと思うところは、自分自身の考え方と意識の持ち方だと思います。
キャリアアップし立場が変わったことにより、指摘を受けることが多くなりました。初めはうまく自分の中に落とし込むことが難しく、ネガティブ思考になる時が多くありましたが、現在では指摘の内容を自分の中に上手く落とし込めるようになり、これではいけない。自分が変わらなくては。と意識の持ち方を考えるようになりました。

キャリアップしていく過程で、苦労したこと、大変だったことは何ですか?

キャリアアップしていく過程で、苦労したこと、大変だったことは、私自身介護の知識がない状態で入職したため利用者様との関り方、介護の知識を身につけること、キャリアアップし意識の持ち方が変わることにより自分自身の中で空回りし、うまく自分の力を発揮することができず大変でした。
また、私の所属している施設では、私よりも年齢が上の職員さん、ベテラン職員さんが多いので、相手との関り方、話し方、伝え方などで今でも苦労しています。

キャリアップとプライベートの両立に大事なことは何だと思いますか?

キャリアアップとプライベートの両立に大事なことは、仕事とプライベートを割り切り、仕事は仕事、プライベートはプライベートで楽しむことだと思います。
実際に実践するのはなかなか難しいことですが私自身、家に持ち帰り仕事のことなどを考えるのは疲れてしまい、仕事に対してのモチベーションも下がってしまうので、職場から自宅までの移動中に切り替えをしています。
場合により、仕事のことを考えてしまう時もありますが、長々と考えすぎず割り切るように意識しています。

将来の夢、目標など、今後どのような仕事をしていきたいか、お聞かせください。

キャリアアップし、立場が変わったことにより気づくことができた自分自身の課題が沢山あります。
課題を理解し、乗り越えるには辛いとき、しんどいときの方が多いと思いますが、課題を一つずつ制覇し自分の強みへと変えていくことにより、また一歩自分自身成長でき、また新たな視点、新たな考え方を持つことができると思うので、諦めず自分の課題を乗り越えていくことが今現在の私の目標です。
将来の夢としては、自分が憧れた先輩職員のように、私も部下や他の職員から憧れられる存在になりたいです。

S.Sさんのキャリアプロセス