SPECIAL
採用特集
男性職員の育児休業取得率70%以上を目標に
サン・ビジョンはワークライフバランスの実現を全力応援!
全国平均と比較すれば高いですが、
サン・ビジョンは、目標の70%超えを目指して
法人全体で取得しやすい環境、文化を作ってまいります!
男性の育児休業取得率(2022年度実績)
社会福祉法人サン・ビジョンは、
職員のワークライフバランスの実現を全力応援しています!
- 氏名
- T.M
- 所属
- フラワーコート江南
- 職種
- 相談員
- 雇用形態
- 正職員
- 資格
- 社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員
- 入職日
- 2012年4月
インタビュー
育児休業をなぜ取得しようと思いましたか?
2人目になるのですが、長女が生まれた時は、妻が2~3時間おきの授乳による睡眠不足、初めての育児で勝手のわからなさなどから妻の神経がすり減っていくように感じました。
「自分にできることは率先してやろう」と思っていても、授乳などは男性である私が代わることもできず、歯がゆい思いもしました。
長女も2歳になり(いわゆるイヤイヤ期?)で産まれた赤ちゃんに付きっきりになることも予測できたため育児休業を取得しようと思いました。
どれくらいの期間、育児休業を取得しましたか?
1ヶ月
育児休業を取得することに対し、職場の雰囲気はどうでしたか?
私の所属している施設では、男性で1ヶ月間育児休業を取得する職員は初めてでしたが、みなさん快く受け入れてくれました。
今まで私しかやっていなかった業務もあり不安もありましたが、うまく引き継ぎができたため問題はありませんでした。職場の皆さんに感謝しています。
育児休業を取得したことで、意識の変化はありましたか?
あらためて振り返ると非常に楽しい、何にも代え難い1カ月でした。
「今しかできない」という体験が盛りだくさんだったように思います。
そのため、育児休業を取得できるのであれば、とったほうが良いと個人的には考えています。
これから「育休の取得を考えていて……」という方が新たに出てきたら、私も快く「とってきなよ。大変だけど、それ以上に楽しいよ」と、背中を押したいと思います。
復職後、ワークライフバランスは実現できていますか?
あらためて育児の喜びや大変さを実感した育児休業でした。
仕事もプライベートも充実させるためには、効率よく業務をこなすことも大切であることを改めて認識しました。
職場の皆さんと協力しながら日々、業務をこなし早く帰れるよう努めています。
将来の夢、目標など、今後どのような仕事をしていきたいか、お聞かせください。
現在は主任相談員として、稼働管理や入所相談業務、修繕業務、地域の会議への参加など様々な仕事を担っています。
そういった業務をこなしつつ、職員管理などの職にもチャレンジしていきたいです。