【名古屋で介護職】介護職で採用されない理由トップ10!名古屋で介護職を目指す人注目
介護人材への社会的ニーズは高まるばかり。名古屋エリアでも、介護職の人材が多く求められています。ただ、全体的に人手不足気味の介護業界といえども、当然「応募すれば簡単に採用される」というわけではありません。
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目次
【名古屋エリアにて介護職で採用されない理由トップ10!
名古屋で介護職の就職・転職活動をされている方の中には、なかなか採用されないと悩まれている方もいることでしょう。そこでこの記事では、介護職で採用されないときにありがちな10個の原因をまとめてご紹介します。
①履歴書の中身がスカスカ
採用に向けての第一関門となる履歴書ですが、あまりにも内容が薄いとそれだけで選考対象から外れてしまいます。特に資格などを持っていない場合、志望動機の欄でできる限り挽回できるよう、枠いっぱいに埋めましょう。
②社会人としての言葉遣いができていない
採用担当者は、細かい言葉遣いや敬語などをよくチェックしています。今一度自分が社会人としてのきちんとした受け答えをできるかどうか、自問してみましょう。自信がなければ、誰かに手伝ってもらって事前に面接の練習ができるとベストです。
③志望理由が前職の文句
介護業界内での転職の場合、志望動機には細心の注意を払いましょう。前の職場の不満や文句を理由にするのは基本的にNGです。前の職場ではなく、応募先の職場にフォーカスしたポジティブな志望動機を考えましょう。
④目を合わせたコミュニケーションがとれていない
介護職ではコミュニケーション能力も必要とされるスキルのひとつ。コミュニケーションが苦手でも、最低限目を合わせたコミュニケーションはできるように心がけてください。
⑤前向きな姿勢がはっきり見えない
面接で前の職場の批判をしたり、志望動機として待遇面などを挙げたりすると、面接官に「この人は条件が合えばうちじゃなくてもいいのかな?」と思われてしまいます。やる気を前面に出して、とにかく前向きな姿勢を見せましょう。
⑥転職先候補のリサーチをしていない
面接では、話の流れで応募先の職場についての突っ込んだ話になることもあります。そんなとき、応募先企業の知識を何も持っていないようであれば、面接官にマイナスの印象を与えてしまいかねません。面接前に、最低限ホームページは一通りチェックするのが鉄則です。
⑦給与関連の話が多い
面接のときに、待遇面や給与面の話ばかりしていると、相手にあまりよく思われません。待遇面で気になっている点がある場合、無意識のうちにその話が多くなってしまうことがあるので、気をつけてください。
⑧服装などがだらしない
身だしなみはきちんときれいに整えて、清潔感のある格好で面接に臨みましょう。いくら面接でうまく自己アピールが成功したとしても、身だしなみに難点があればそれだけでかなり不利になってしまいます。
⑨履歴書が汚い
履歴書が汚かったり、誤字脱字があったりすると、社会人としてのマナーを疑われてしまうことも。履歴書はまず下書きして、その上でミスなく清書するようにしましょう。
⑩面接で一方的なトークになっている
自己アピールはもちろん大切ですが、それだけを意識してしまうあまり、面接がこちら側の一方的なトークになってしまっては元も子もありません。きちんと面接官の話と質問を聞いて、自然な会話のキャッチボールをすることが大切です。
今回は、介護職で採用されないときにありがちな原因を10個厳選してご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。名古屋エリアで介護業界への就職を考えている方は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。
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