年の瀬で考える
(猫好きに捧ぐ にゃんにゃんキリ番
13年モノのガラケーで撮影しています)
最近マイボトルにドリップコーヒーを
詰めて出勤するようになった
長野エリア責任者兼グレイスフル箕輪の
鈴木です。
昨年と同じ時期に一回目をアップしたの
ですが一年は早いですね。
その時車の走行距離を記して、
現在222000キロを超えました。
さて前回記した続きですが、ストレスと
どのように付き合うかは大事だと感じます。
今回もこれで行こうと思います。
ストレスにも良いストレスと悪いストレス
があります。
ここでは良いストレスを「適度なストレス」、
悪いストレスを「過剰なストレス」と表現を
分けてみます。
ストレスはすべてが悪いわけではありません。
適度なストレスは集中力を高め、反応速度を
上げ、普段出ない力を出すことにもつながり
ます。
これは自律神経(交換神経)を刺激して
得られる効果と考えられます。
この自律神経は危険を感じて動きます。
まだ狩猟の時代には虎や熊などの猛獣が
現実の危険として存在し、出会った時に
集中力を高め、反応速度を上げて、普段
出ない力を出すことで人類は生き延びてきた
のだと思います。
しかし現代においてそうそう虎や熊と道端で
遭遇する現実の危険はないと思います。
どちらかというと想像の危険
「こう思われていたらどうしよう」
「明日出勤してあの人にあったらどうしよう」
「自分は人に迷惑をかけていないだろうか」
などがあるのではないでしょうか。
ここでたちが悪いのが、想像すればするほど
危険に会うわけで、何千回、何万回とストレスを
受けます。
一時的には良いストレスもこうなると過剰な
ストレスになり、自律神経は調子を失うことに
なります。
ではどうすればよいのか、答えを早く言えと
いわれそうですが、ポンポン言えれば私も悩みま
せん。
強いて言うならば、自分の状態に気づくことが
まず大事であると思います。
特に、
やる気が起きない
眠れない
食欲がない
などが起きていれば過剰なストレスを感じて
いる可能性があります。
そんな時、深くゆっくり呼吸をして、
息を吸っている自分
息を吐いている自分
を感じる。
手に力を入れて力を抜く、今度は足を、、、と
行って、筋肉が緩んだ自分を感じるという対処
方法もあります。
色々と書き散らかしましたが、自分でいつも
解決できるわけではないと思います。
周囲に相談することと、相談することもできない
状況があるかもしれないので
「いつもと少し違うな?」
と思ったら周囲が声をかけられる、そのような
職場にすべく、来年も励みたいと思います。
最後にユルいれいちゃんの写真でユルく締め
ます。
次は長野エリアの母、北田施設長です。
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。