田舎パワーで頑張ります!(^^)!
こんにちは!
今回のジョイフル岐阜駅ブログ担当は長野県出身の二人、市岡と坂口です。 ※トップ画面の右が市岡、左が坂口
よろしくお願いします(*^^*)
実は私たち、高校が一緒なのです!なんていう偶然!それにお互い、ボールを使った部活動(バレーボール、バスケットボール)に3年間所属しており、お互いの頑張っている姿を見てきました。(時には、さぼっている姿も…笑)
時が経ち、まさか同じ職場で再会するとは‼
ジョイフル岐阜駅への人事異動が発表されて、早1年が経ちました。岐阜へ来る前は、期待や緊張、不安が多くありました。まず驚いたのが岐阜の方言、岐阜弁ですね。「ほかっといて」「おかず、からいね」「~えか」「体がえらい」等(ぜひ検索してみてください)の訛りやフレーズに最初は戸惑いもありました…が!利用者様とのコミュニケーションを図っていく内に、岐阜弁も身につき、緊張が安心・楽しみに変わってきました。
逆に、「カーテンつってもよろしいですか?(閉める)」と言う声掛けに対して、「つる?何をつるの?長野にも色んな言い方があるのね。他には?他には?」と興味深くお話を聞いてくださる方もおみえになります。
長野では「ずくを出す」と言う言葉があります、さてどんな意味でしょう?
私たちが所属している介護付有料老人ホーム12、13階の利用者様はとにかく個性的で素敵な方が多くいらっしゃいます。
夜勤中、流石にえらい感じになると(すっかり岐阜弁に染まっています…笑)「あんた、ちゃんと寝なよ。」な~んて、優しく職員を労っていただける方が多いですね!(^^)!
ホント皆さんとてもお優しい!
時には少しお説教されることもあります。排泄のお手伝いをしたい時に遠回しな表現で声掛けをすると「遠慮せずに、もっとストレートに言えばいい!」と。。。
これも私たちのことを思ってなんですよね(^^)
職員が若くてきれいな子が多いためか、「結婚は?旦那様はいるの?」なんて恋愛や生活の事まで心配してくれるので、私達もついつい相談しちゃいます(笑)
これがまた楽しくて、勉強にもなるのでありがたいですね(*^-^*)
ちなみに、こんなイケメン職員もいます!!!↓
そんな他愛もない会話をできるのが介護付有料老人ホームの良いところなんですよ。自分の家族とも話さないような身の上話をしている職員って他にもいるのかな~。私たちはその中の一部ですけど。
実家を離れて生活しているので、いつの間にか利用者様が相談相手になっていました(笑)
さて、そんな個性的で優しい皆さんが日頃どんな風に過ごしているか気になりますよね~?
出来る時は午後の時間にラジオ体操を行ったり、毎月2回ほど健康体操の講師が来られて30分一緒に体操を行っていたりします。その様子がこちら↓↓
また毎週月・水・金曜日の10時からは3階の地域交流センターでも体操を実施しています
ので、そちらに参加される方もいます。現在は新型コロナウイルスの影響があり、感染拡大防止のため活動を中止していますが、収束したら、また再開して行けたらな、と思います。
その他にフロアでは唱歌や昭和歌謡など皆さんで歌って楽しむことも♪
不定期に行っているので、回数は多くはないですが、、、
若者は存じ上げない曲もあり、情けないです”(-“”-)”
そのため歌のレクリエーションはベテラン看護職員に託しております!!!
今年度は昨年度に行えなかったようなレクリエーションが行えたら良いな~って考えています。
先回のジョイフル岐阜駅ブログでも紹介されていたハーバリウム作り。自分達のフロアでもやってみたくって。13階のユニット名であり、私たちも大好きな「向日葵(ひまわり)」で作れたら素敵だろうな~と妄想しています( *´艸`)
そして、市岡の得意な「お菓子作り」!
この間、自宅で作った「ガトーショコラ」。とっても美味しかったけど自分の中では「80点」・・・利用者様と一緒に作って食べる事ができれば「100点」になるのかな(*^-^*)
私たちのモットーは「明るく、元気に、思いやりをもって」
高校生の頃アルバイトしていた某回転寿司チェーン店で笑顔が素敵な店員「全国7位」に輝いた事もある「とにかく明るい市岡」と、4人兄妹の末っ子として愛情を注がれて育ってきたので、人一倍家族や周りの方への思いやりと感謝の気持ちを大切にしている「情に熱い坂口」。
同世代、同県内出身の二人だから、お互い切磋琢磨して、どこよりも明るく元気で温かいフロア作りを目指していきます。頑張ります!
山を駆けまわる体力とクマやシカと出会っても動じない精神力を持ち合わさった「田舎パワー」はすごいんですよ(*^-^*)