【第2ジョイフル江南】ハロウィン ~かぼちゃのシチュー作り~
こんにちは!
“特別養護老人ホーム 第2ジョイフル江南”介護長の河合が投稿させて頂きます。
10月31日はハロウィン、カボチャをくりぬいた「ジャック・オー・ランタン」や子供たちが魔女やお化けの仮装をし「トリック・オア・トリート」と唱えながらお菓子をもらう、外国の風習が有名な日ですね。近年では、日本でも子供から大人まで楽しめるイベントとして定着したように感じるハロウィン、そんな10月31日に第2ジョイフルでも利用者様と楽しく、カボチャのシチュー作りを行いましたので、その時のご様子を紹介させて頂きます。
今回は2階北フロア、アメジスト・サファイアの利用者様と一緒にシチュー作りを行いました。
久しぶりの料理作りに利用者様「上手に作れるかな?」「私は作れないよ」との声もありましたが、作り始めると流石の包丁さばき。手際良く食材を切って下さいます。
切った食材を大きな土鍋に入れて炒めます。
ゆっくりと煮込むと美味しそうな良い香りがフロア中に広がりお腹もペコペコ。
待ちきれず鍋をのぞき込む姿も。
自分たちで作ったカボチャのシチューはとても美味しく、皆さん笑顔で召し上がってみえました。
今回の料理作りでは私自身、料理が苦手な事もありますが、利用者様の手際の良さに関心させられました。
ハロウィンに関する報道は、街に若者が集まり過ぎる、コロナ感染が拡がるのではないかといったマイナスの面が報道されていましたが、それぞれの状況に合わせて、時期に合わせたイベントを行うと季節を感じられるだけでなく、イベントの意味を考えるきっかけにもなります。2021年も残りわずかです。皆さまにとって素敵な年になることを願いつつ、今回のブログは締めたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。