【大型デイ 太古の湯】安全な送迎はみんなの願い!!
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
気がつけば、もう11月も中旬。来年の手帳をそろそろ買わなければ!!と考えています
大型デイサービスセンター サンサンリゾート太古の湯で生活相談員をしております関谷です。
今回は、皆さんに太古の湯で行っている安全運転の勉強会について、
お伝えしようと思います。
デイサービスは、利用者様をご自宅までお迎えに伺い、施設で楽しく過ごして頂いたあと、夕方になれば、ご自宅まで利用者様をお送りするという、「送迎」という業務があります。
当然ですが、デイサービス専用道路や空を飛ぶ乗り物で行えたりはしません・・・。
自動車を使用して、一般の道路を走行して行います。
私は、生活相談員ですが、太古の湯の安全運転管理者でもあります。
安全運転管理者制度というのは、事業所における安全運転の確保を図るための制度です。
安全運転管理者は、事業所において安全運転管理業務や運転者に対する交通安全教育を行わなければなりません。
教育というほど大げさなことは出来ませんが、勉強会の担当はできます。
言葉や映像などを使用して、安全運転についての注意喚起をする事は出来ます。
太古の湯で、送迎業務に携わる職員は、今日現在59名です。
今年度は、その全員を対象に、開催を4回に分けて勉強会を実施しています。
今月はその3回目でした。
今年度、職員に伝えていることは、横断歩道で歩行者を優先させる、
「横断歩行者等妨害等違反」のことや交差点で事故が多く発生していること。
さらに、太古の湯は、施設車両、全てにドライブレコーダーが設置してあるので、
業務中にヒヤリとした場面など保存された映像を見ながら、
「この場所は危険だから気をつけましょう!」と注意喚起をしています。
どの職員もわたしの言葉に「あるある!」という感じで、反応されて、うなずいたりしてくれています。
太古の湯を利用してくださる利用者様、送迎に携わる職員が安全に送迎業務を行えるように、これからも私の教育がお役に立てば幸いと考えている、関谷でした。