【第２ジョイフル江南】新年～初詣イベント～

こんにちは！

“特別養護老人ホーム 第2ジョイフル江南”施設長の野口です。
第2ジョイフル江南のブログとして、2023年最初の投稿となります。

明けましておめでとうございます。皆さまはどのような年末年始を過ごされましたか？
初詣に行かれた方や久しぶりに親戚同士集まった方、毎年恒例の箱根駅伝を観て楽しまれた方様々だと思います。

第2ジョイフル江南では、前回の介護長からブログにて告知もあったかと思いますが、年始に初詣イベントを企画しました。
グラフィックデザイナーの根岸さんが素敵な広告を作ってくれました。
どうでしょうか？このチラシを見ただけでも雰囲気が出ていませんか？

今年のコンセプトは『慣れ親しんだ方と参拝して頂き、温かいおもてなしをすること』になります。
本当はフロアの利用者様全員で楽しんで頂きたかったですが、コロナ渦なので個別に対応させて頂きました。

今回の初詣も雰囲気が出ているのではないでしょうか？
今回の目玉は神社と同じおみくじです。前回よりも更なるパワーアップをと言うことで
「おみくじ掛」を準備させてもらいました。
「おみくじ掛」とはおみくじを結ぶ場所のことを言います。

参加して頂けた利用者様からは「こんな素敵な場所があるなんて」、「行けないと思ってたから嬉しい」等、嬉しいお言葉を頂きました。特にお賽銭用の５円玉を準備しており、お賽銭を投げ入れてもらうと『ガランガラン』と良い音が鳴るんです。「今年も良いことがありそう」と笑顔で言ってもらえただけで、私も今年は幸せに過ごせそうです。

目玉のおみくじをある利用者様と機能訓練指導員の水谷が引き、同じ『吉』が出たと２人で顔を見合わせて笑ったそうです。写真を見るだけでも楽しんで頂けたことが分かるのではないでしょうか？ちなみに同じ『吉』ですが、よく見てもらうと内容が違います！！

ちなみに末吉（すえよし）相談員がおみくじを引くと『小吉』だったそうです。
『そこは末吉（すえきち）を引いておけよ！笑』と不覚にも思ってしまいました。

最後になりますが、コロナウイルスはまだまだ続いており、不安を感じている方も少なくないと思います。
しかし、コロナをはね返すことができるくらい、皆さまにとって素敵な一年になることを願いながら、今回のブログを終わりたいと思います。
2023年もよろしくお願い致します。

第2ジョイフル江南 施設長　野口 知靖