全国介護老人保健大会in宮城
こんにちは。グレイスフル下諏訪デイケアで理学療法士をしている寺澤です(^^)/
11月21日~22日にかけて、第34回全国介護老人保健大会(通称老健大会ですかね、、?)に出場するために宮城県仙台市に行ってきました!長野県に比べると驚くべき都会ですね!
さて、私達の研究内容はというと、、内的動機付けと外的動機付けではどちらの方が運動効率や、その後の運動習慣に影響するのか。という研究を発表しました。
一年を通し、介護職さんやデイケア皆さんの力を借り研究をしていたので、感謝感謝です。
なぜ研究発表を行うのか?特に学生のうちは理解しづらく難しこと、時間がかかるしめんどくさいなって思ってしまう部分はあるかと思います!私もそう思ってました!(笑)
しかし、研究を行い、私達のデイケアに通ってくださる利用者様へ研究内容の還元できれば、より質の高いリハビリやサービスを行うことができますよね。また、学術大会で、他施設の様々な発表を聞くことにより、多角的な視点が得られ、今までに取り組みがなかった事にも気づく良い機会になっています。
私達のデイケアではリハビリの技術や知識の向上はもちろんのこと、発表や研究にも力を入れて日々努力しています。ぜひ一緒に勉強したり、研究したりしましょう!!