【大型デイ太古の湯】手の運動コーナー
サンサンリゾート太古の湯、機能訓練指導員の溝口です。寒い日が続きますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
寒いと動きたくない方が多いと思いますが、寒いからこそ動いて元気に過ごしてもらいたいと思っています。今回は太古の湯に設置してある、手の運動コーナーの紹介をしたいと思います。
手の運動コーナーとして、握って運動してもらう物をいくつか用意しています。
利用者様が使用している様子です。
今回、新しく購入した「フィンガーグリップ」を紹介します。
指で握るという事で、指1本ずつ力を入れる事ができます。なので、意識して行えば指ごとに分けて動かす事ができます。
指を動かすと脳活性化や血圧低下、認知症予防や記憶力・判断力向上に効果があります。手は「第二の脳」とも呼ばれており、脳と密接に関わっています。また、指の柔軟性や筋力が向上して、食事や更衣の動作が行いやすくなり、肩こりや首こり・指のこわばりの改善も期待できます。
【指の運動の紹介】
・グーパー運動:手を「グー」に握り、「パー」に開く動作を繰り返す。※軽い力でリズミカルに30秒ほど行うと、脳の活性化につながります。
・ハンドグリップ:ボール等を使い、60%ほどの力で30秒握り10秒休む。これを数セット行います。※血圧改善の効果もあり、握力強化や全身の筋肉量増加が期待できます。これは、ペットボトルでも液体が入った状態で行う事ができます。
・指折り体操:親指から小指まで、1本ずつ曲げてグーを作り、戻す。※数えながら行うとより効果的です。
・指回し体操:親指から小指まで、指先が当たらないように回す。
・あやとり・折り紙:指先を使いながら頭も使うため、脳トレになります。
手(指)を動かす事で、血流が上がり体温が上がります。体温が上がると免疫力が上がり、風邪を引きにくくなります。「風邪を引かない」すなわち、健康な状態が保つ事ができ、外出をしたり好きな事ができると思います。
寒い時こそ、できれば毎日動かしてみましょう。まずは、手の運動から始めてみてはどうですか?