【春日井で介護職】介護職で採用されない……その原因は？春日井で介護職を目指すなら必見
春日井で介護職の転職活動や就職活動をしているものの、なかなか採用されない……。そんな悩みを抱えている方も多いはず。一般的に人手不足だと言われている介護業界ですが、もちろんだからといって簡単に採用されるわけではありません。
目次
春日井エリアで介護職に採用されないその原因は？
介護職で採用されないのには、どのような原因があるのでしょうか。ここでは、考えられる主要な理由を10個、厳選してご紹介していきたいと思います。
①前の職場の愚痴や悪口が多い
同じ介護業界内での転職の場合、前の職場の愚痴や悪口と捉えられそうな内容は基本的にNGです。前の職場の悪いところばかり指摘していると、「うちでも何か不満ができたら、すぐ転職してしまうのではないか」という印象を面接官に与えてしまいます。
②ハキハキとした受け答えができない
コミュニケーション能力は、介護職でもっとも求められる能力のひとつかもしれません。何も特別にコミュニケーションが上手な必要はありませんが、最低限ハキハキとした受け答えはできるように意識しましょう。
③待遇や給与について主張しすぎ
働いていく上ではもちろん待遇・給与面も大事です。しかしやはり、面接であまりそういったことについて主張しすぎると、敬遠されてしまう可能性は高まります。待遇について求めたり聞いたりするのは、必要最低限に抑えるのが無難です。
④応募先のことをほとんど知らない
面接に進む前に、ホームページをチェックするなどして、ある程度応募先の企業や介護施設に対する知識を深めておきましょう。あまりにも応募先のことについて無知でいると、面接している中でそれが自然と現れてしまいます。
⑤履歴書のミスが多い
履歴書は、ミスなくきれいに清書するのが大原則です。特に誤字脱字には気をつけて、提出する前にダブルチェックしましょう。訂正する点があるようであれば、最初からきれいに書き直すのがおすすめです。
⑥時間や身だしなみにルーズ
面接時間に送れないこと、そして身だしなみをきちんと整えることは、最低限のマナーでもあります。ここができていないと、いくら他の点が良くても、採用してもらうのはなかなか難しいでしょう。
⑦話がずっと自分本位
面接では、自分の都合の説明ばかりになっていないか、自分本位の考え方に凝り固まっているように見えないか、常に気をつけましょう。「ここに就職することで自分にどんなメリットがあるか」ではなく、「自分を採用することで相手にどんなメリットがあるか」を説明できるように心がけるのが大切です。
⑧志望動機が弱い
履歴書でも面接でも、志望動機はもっとも重要視される項目のひとつ。「正社員になりたいから」「新しい職場で心機一転リセットしたいから」といった漠然とした理由だと、興味を持ってもらうことは難しくなってしまいます。
⑨社会人としてのコミュニケーションがとれない
言葉遣いや敬語、細かいマナーなど、採用する企業側は、あなたが社会人としての振る舞いができる人物かどうかをよく見ています。面接時はもちろん、それ以前の問い合わせ段階から、しっかりとした社会人として適切なコミュニケーションを心がけてください。
⑩マニュアル通りすぎて人柄が見えない
面接に備えて色々マニュアル本などを読んで研究したり練習したりするのは良いことです。しかし本番であまりにもマニュアル通り、型にはまった受け答えばかりだと、かえって採用される確率が下がってしまいかねません。応募者の人柄が見えないと、採用側も思い切って採用に踏み切れないもの。面接の場では、少しぎこちなくても構わないので、正直に自分の気持ちを伝えましょう。
さて、ここまで春日井エリアで介護職で採用されない原因を10個まとめてごしょうかいしましたが、いかがでしたでしょうか。なかなか採用されないで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
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