林 祐月さん(はやし ゆづき)
木村 友香さん(きむら ゆか)
Q.保育で大切にしていること
私が保育で大切にしていることは、一人ひとりに対してあたたかい気持ちをもって接しスキンシップをたくさん図り笑顔を向けること、子どもの気持ちをしっかり受け止めること、安心で安全に園生活を過ごせるように配慮し、子どものやってみたいという気持ちを引き出せるようにしています。そして、子どもたちが自分の事を認めてくれる先生、安心する自分の居場所があり見守ってくれる先生と思ってもらえるよう日々保育に努めています。
Q.子どもたちにどうなって欲しいか想い
子どもたちには、子どもたち自身の心が満たされる中で、自分の事だけでなく、友だちへの思いやりの気持ちを持ったり、仲間と一緒に活動する楽しさを感じられるように一人ひとりの心が満たされるような保育を心掛けていきたいと思っています。また、集団生活をする中で、ルールを身に付け守れるようになり、ひとつの目標に向かって仲間と活動する中で自分で考えたり、仲間の意見を出し合ったりしながら様々な経験を通して心も体も成長して欲しいと思っています。
Q.保育で大切にしていること
私は子どもたちが「今日も一日楽しかった!」「明日も保育園に行きたいな。」と思える様な毎日保育園が楽しくて、笑顔が溢れる保育を心掛けています。子どもたちのかわいい笑顔は私の元気の源であるように、子どもたちにとってもそのような存在でいたいと思い、私自身も笑顔を大切に日々保育を行っています。
子どもたちと一緒に遊んだり、スキンシップをたくさん取ったり、できるようになったことを一緒に喜んだりと子どもたちと同じ目線に立ち、楽しさや嬉しさを共有していくことで、子どもたちの笑顔を引き出すことが出来るよう努めていきたいと思います。
Q.子どもたちにどうなって欲しいか想い
私は、保育園で集団生活する中で、友だちの大切さに気付き、思いやりの心を持った子どもたちに育ってほしいと思っています。友だちと一緒に遊んだり、異年齢交流をしたり、時には友だちとぶつかり合いながら自分や友だちの思いに気付くことが出来る子になってほしいと思っています。
そんな子どもたちに育っていけるように、これからも子どもたちの様々な場面をあたたかく見守りながら子どもの気持ちに寄り添った言葉掛けや仲立ちをしていきたいと思います。