グレイスフル塩尻 サン・サンこども園です!
こんにちは! グレイスフル塩尻内にあります、幼保連携型認定こども園 サン・サンこども園の宮越です。
どうぞよろしくお願い致します。
初めての投稿なので、まずは自己紹介と、私たちの園の紹介をさせて頂きます。
サン・サンこども園はグレイスフル塩尻が開所した、平成24年の4月にサン・サンこども園としてスタートし、平成28年度に認定こども園に移行しました。保育園からを含めてもうすぐ8年目を迎えます。
定員が60名という、それほど大きくはない園ですが、アットホームな雰囲気の中で1歳から6歳までのかわいい子ども達70名と、明るく楽しい職員20名で過ごしています。
複合施設の中にあるこども園ということで、介護施設のご利用者様との交流や、市内にあるワイナリーとの交流も、他では体験できない魅力の一つです。
私は〝主幹保育教諭“という、ちょっと怖そうな肩書きなのですが、それほど怖くはないと自分では思っています。
山本園長からは「じゅんこさん」、子ども達や職員からは「じゅんこせんせい」と下の名前で呼ばれています。
時々、小さな子ども達には「ずんこせんせい」とも呼ばれたりすることもあるのですが、「先生」と呼んでもらえるのはこども園ならではの特権です!
また、子どもたちに「結婚しているの?」と聞かれるので「しているよ」と答えると、何人かの子どもに「えんちょうせんせいと?」と聞かれたのですが、違います。夫婦でもなく、“ビジネスパートナー”(山本園長論)だそうです。
入職のきっかけは、グレイスフル塩尻の開所の年に、ちょうど子どもが小学校に入学する時期と重なり、そろそろパートタイマーを卒業し、フルタイムで仕事をしようかなと思っていたタイミングに採用して頂きました。
仕事と家庭の両立は難しいこともありますが、職場の同僚や家族に支えてもらいながら、また、お得意の手抜きで何とかやってきました。
何より、こども園には我が家よりも小さいお子さんを預けて働くお母さん方が大勢おり、皆さんの頑張りを見ていると自分も頑張ねばと励まされます。
そして、一緒に喜びや悩みを共有し、信頼できる仲間と一緒に仕事が出来ることに日々感謝しています。
紹介が長くなってしまいました。
さて、私たちの園での最近のビッグニュースは、グレイスフル塩尻にいつもテレビで見ていたあの人が突然やって来たことです。
一月のある寒い日、事務所で仕事をしていると、遠くで見覚えのある人が手を振っていました。なんと!ウド鈴木さんでした!
土曜日朝の番組の、ご当地の美味しいご飯をめぐるコーナーで、塩尻の名物の〝キムタクごはん“を求めて来られたとのこと。
ウドさんはテレビで見ているままの笑顔が素敵な穏やかな方で、お会いするとみんなが笑顔になりました。すごいパワーですよね!!
図々しくもサインをお願いすると、快く書いて下さいました。こども園の事務所に大切に飾らせて頂いています。
塩尻にお越しの際はぜひ、グレイスフル塩尻やサン・サンこども園、サンサンワイナリーにもお立ち寄り頂けると嬉しいです。
いろいろなワインを飲めるレストランも併設しています。ワイン好きの方には特におすすめです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
P・S
村瀬ハウスマネージャーからご紹介いただいたのに、投稿が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。