その先にあるものは。
人生で最大のマイナス思考の波を漂っています・・・ジョイフル各務原 いけもと です。
みなさまも、不安な毎日をお過ごしだと思います。
そんな中でも無理矢理にでも気持ちを持ち上げる『良いこと探し』をしてみました。
<その①>チーム力
どうしたらコロナウイルス感染を防止できるか。対策会議の中で、職員、それぞれが意見を出し合う姿にチーム力を感じました。「体温を測るタイミングは生活リズムに合わせて、この時間にしよう」や「担当する職員は最小限にしよう」「もしもの時は、この扉を使って、このルートを通ろう」などなど。真剣で頼もしい発言に力が湧いてきました。
<その②>利用者様のつぶやき
「まあ、これでいい。みんな大丈夫」
認知症の女性利用者様が、こんな言葉をつぶやかれました。ゆったりとした優しい口調です。
きっと、この時は目の前にはない食事のことを頭に描いて言葉にされたのだと予測されますが、わたしには、いろんなことを含めて全部「大丈夫」と言われたような気がして安心する気持ちになりました。
<その③>託児所の子どもたち
ジョイフル各務原の中庭、全速力で、かけっこする姿が、可愛いです。
青空の下、ただ歩く、ただ走ることで、あんなに楽しそうに笑える・・・愛おしいです。
<その④>いつか、この事態が収束することを信じて、その先をイメージする
制限が解かれたときには・・・
マスクを外してお話して、ご飯を一緒に食べて、お出かけできるといいなと思います。
次のブログアップの時には世界が明るくなっていますように。