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心機一転 異動しました

こんにちは。介護老人保健施設グレイスフル下諏訪で支援相談員をしています、赤羽正弘と申します。皆様、この時期いかがお過ごしですか。
コロナウイルスが猛威を振るっている中で色々な言葉が生まれたり、聞かれたりしていますね。例えば「STAYHOME」「家フェス」「3密」「コロナ離婚」「テレワーク」などなど、今まであまり聞かなかった言葉をよく聞くことが増えているこのごろですね。

さて、ブログは久しぶりになるので、何を書こうかなと思っているところで、私自身が今年の2月に異動したことについて少し書こうと思います。
元々デイサービスセンターに相談員として勤務していました。入社してそろそろ10年が経過しようとしておりますが、9年超は、通所サービスの相談員をしておりました。なので、今回の異動で入所系のサービスないしは、長野県に2つの事業所しかない介護老人保健施設に異動することは不安でいっぱいでした。何故か・・・それは、入所についてよくわかっていないからです。どの職業や職種でも異動することでストレスを感じたり不安を感じる方もいると思いますが、私もその一人でした。
元々デイケアとデイサービスに勤めており、家から通う利用者様や家族、また支援されている他のサービス事業所と関わり、どのようにサービスを提供していくか考えるまた実行していくことに、すごくやりがいを感じていました。それが入所サービスに異動するにあたり、相談員として、そうやりがいを求めて仕事をしていくかを、異動を通達されてから考えている時期がありました。
介護老人保健施設、老健は3か月間入所でき、リハビリをすることで自宅で過ごすことができるよう目標として施設です。かなり大雑把にいいましたが、このことをやりがいにして相談員として勤めていこうと考え、異動をしました。

まぁ異動して3か月がたちましたが、まだまだ使えない職員でありますが、介護技術やコミュニケーション能力が高い介護職員、頼りになる看護職員、様々な提案をしてくれるリハビリ職員、気軽に相談ができるケアマネージャーや介護長等、とてもよい職員さんに恵まれ、仕事をすることができています。

また異動を経験する職員さんも多くおられると思いますが、都度やりがいを見つけて、仕事をしていくと、自分自身が輝いていくと思います。異動をマイナスととらえず、またコロナウイルスに負けずに頑張りましょう。

ステイホーム!!!

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