【サンサンリゾート新栄】認知症予防トレーニング

皆さんこんにちは！

本日はサンサンリゾート新栄で行われている認知症予防トレーニングとその効果についてご紹介します。

６階ミニリゾートプログラムの中で行っており、時間が、〇時から〇時まで、対象は〇名または全員となっております。

①スクリーニング

・時計描画テスト

まず初めに白紙の紙に１０時１０分を書く→書いていただいたものを１５点満点で評価→評価と時計の特徴によって認知症の種類も分かります。

丸時計の絵を描いて前頭葉・側頭葉・頭頂葉の衰えの状態を知るテストで、「CDテスト」「クロッキーテスト」とも呼ばれます。

アルツハイマー型：きれいに円が書けない、形が崩れている。　　　　　　　　　　　　　　　　

レビー小体型：時計以外の情報を書いている。

また１０点前後の方は１年以内に認知症(アルツハイマー型に移行する)になる可能性が考えられます。

・両手でキツネを作る。

両手でキツネを作る→作った狐を人差し指と小指に交互につける→しっかりと合わせせられるかで認知症の進行度具合が分かります。

②ボールを使ったトレーニング

・股に挟む→内転筋のトレーニング→尿漏れ予防の効果に繋がります。

・ボールを肩の高さまで上げる→肩甲骨のトレーニング→血流が向上し脳の循環がよくなり活性化に繋がります。

③棒を使ったトレーニング

・座位能力の維持に繋がります。

・棒を持つことで指先を使う→指先は脳に繋がっている為、刺激になり脳の活性化に繋がります。

④音楽を使った体操

音楽を使って体操を行う→聴覚刺激によって脳の活性化に繋がります。

このほかにも認知症予防を行うため様々なトレーニングが行われています。ぜひご参加ください。

～体験利用空状況～

～曜日空き状況～