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「感染症との戦い From katu」

新型コロナウィルス感染症が流行して3年が経過し、日々変化していることを
実感しています。ウィルスは変異を繰り返し、感染力は上がっているようですが、
弱毒化傾向との事で、インフルエンザのように共存していく変化の時期に入って
来ているのではないか思います。
2年前に陽性者の対応をした時と比べると、陽性者が発生した時やPCR検査の結果が
出るまでの強い緊張と不安感は変わりませんが、陽性者の療養方法や治療方法、
経過観察期間などは大きく変わった事を体感しています。
その中で、防護服を着用して感染対策ゾーンへ入っていく職員やテレビで
医療従事者の映像を見ると、自分が罹患するかもしれないのに立ち向かう姿に、
感謝と感情の高ぶりを覚えます。

国の対応や現状について思うところもあるのですが(治療薬の迅速な整備、
行動制限ない中でも、恐らく医療福祉関連の方は行動抑制に細心の注意を払って
いるその差など)不満や葛藤という思考では変化に適応はできませんので、
必要な情報を集めて、冷静に分析し、周囲に相談し、より適正な行動をしてく
日々です。

介護の現場でも、様々な高齢者の方々が誰かの支援を受けながら生活されて
います。
中には看取り介護の状態で、人生の最終のステージを生きている人もいます。
その方たちを支える一人ひとりの介護関係者が、自分の仕事に使命感と誇りを
持って働いている日常が、そこにはあると思います。

医療・介護関係者、社会・生活を支えるすべての方へ
まだまだ戦いは続きますが、感染予防対策に最大限の注意を払いながら、
そこで働く皆さんの存在によって、多く人の命と暮らしが支えられていると
思います。
感謝と尊敬の念を込めて
「ありがとうございます。そして、がんばっていきましょう。」

現在、一緒に働いて頂ける「誇り高き方」を大募集しています。
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閲覧頂き、ありがとうございました。     JF各務原 林 克幸

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