仕事のやりがい
介護老人保健施設グレイスフル下諏訪で相談員をしております赤羽です。
皆様このコロナ禍の中どうお過ごしでしょうか。
行動制限はなくなったといいつつも、遠出の外出は控えている方も多いと思います。
私は子供が2人いますが、YouTubeやスイッチで遊ぶことが多くなり、これでいいのかな・・・と思うところです。
早く前のような状況に戻るのを期待しつつ、生活をしております。
私事ですが、サッカー観戦が趣味でして、新潟県をホームタウンとするアルビレックス新潟のサポーターです。コロナ禍からスタジアムにいくことができず、専らDAZNでの観戦です。所属しているJ2も佳境で残り5節です。
アルビレックス新潟は自動昇格圏外と勝ち点8差で1位です。仕事よりも緊張しながら観戦をしております。
ぜひ亀田製菓の商品を召し上がりながら、応援のほどをよろしくお願いします。
さて、今回はブログになにを書こうかなと思い、毎日仕事へ励んでおります。
相談員の仕事としてまずは申し込みの対応がありますので、その話とこんなに相談員ってやりがいがあるんだよというのをお話をできればと思います。
施設をお願いしたいという方は、概ねどなたかから紹介があって、連絡が来ることがほとんどです。そこで老健のお話をしますが、ほとんどの方が「老健って何?」から始まります。
まずどんな施設なのか、制度なのかご家族様が分かる言葉でお話をすることが必要です。例えば専門用語を使わないとか、ゆっくりお話をするとかいろいろなテクニックを用いて相談援助をします。
ただこちらから話すことがメインではなく、ご家族様から話を引き出すことが腕の見せ所です。私はそこにやりがいがあるのかなと思います。全てがすべてここの施設で行うことができないことも多々あります。その為、どんなサービスがあるのか、施設ではどんなことができるのか、老健なので今後の行き先はどのように考えていくのか等、引き出していきます。話を傾聴することで信頼関係が築けていくと思っています。人によってやりがいは違うと思いますが、やりがいを持たないと仕事は長続きしないと思いますので、私なりの相談員という仕事のやりがいを紹介させていただきました。
他にも相談員としての仕事は多岐に渡りますが、徐々に紹介できればなと考えております。