『生活相談員』と『支援相談員』
みなさんこんにちは。
デイサービスセンターグレイスフル箕輪で生活相談員をしています、丸山です。
よろしくお願いします!
今回のテーマは「わたしの仕事内容の紹介」なので、一度書いたかもしれませんが、「生活相談員」と「支援相談員」の違いについてお伝えしようかなと思います。
『支援相談員』は主に、老人保健施設に配置されている生活相談員のことです。老人保健施設独自の職種となりますので、他の介護施設や事業所などには配置されることがない職種なんです!
仕事内容としては、主に、入所の手続きや退所の手続き、相談、ベッド管理、クレーム対応、面談、保険請求業務などを行います。入所されている方の相談から家族の方の相談など幅広く対応していく必要がある仕事です。
一方、『生活相談員』は特別養護老人ホームなどの介護施設や社会福祉協議会、病院(この場合はメディカルソーシャルワーカー)に勤務し、生活していく上で問題を抱えている方や不安を抱えている方が、よりよい生活を送ることができるように、関連機関やサービスなどを調整してサポートしていく仕事を行います。介護福祉全般において相談援助を行っていくという点が特徴です。
わたしは『生活相談員』として働いており、利用開始手続きや契約・面談、利用されている方の日々の状況の報告、相談、稼働管理などが主な業務内容です。
また、グレイスフル箕輪デイサービスでは、月に2回ほどイベントを提供しています。
どんなイベントを行えば利用者様に楽しんで頂けるのか?
追加利用を取れるイベントはなんだろうか?
デイサービスに来る楽しみを考えるのも『相談員』の仕事です!
最後に、先月実施をしたイベント“年賀状作り”で作成した頂いた年賀状をご紹介します。
ご清聴ありがとうございました!