【大型デイ 太古の湯】「秋の味覚はいかがですか？」

皆さん、こんにちは。太古の湯の介護職員の西です。

キンモクセイの香りがほのかに漂い、朝晩冷え込みはじめ秋らしくなってきましたがお変わりありませんか？

皆さん秋と言えば、何を思いつきますか？

読書、スポーツ、食欲などいろいろありますよね。私はもっぱら食欲に走りますが・・・

今回も私の担当しているアクティビティのご紹介をさせていただきます。

手芸では、毎月「今月の作品」として季節感を感じられる作品を担当職員で考え、利用者様と一緒に作成しています。

今月の作品は、「布で作るカボチャ」です。利用者様に好きな生地や飾りの小物を選んでもらい作成するので、利用者様のオリジナル作品が作れます。

一生懸命に作成されている姿を見ると私も楽しみになります。

只今、手芸室にはいろいろなカボチャが出来ていますよ。

また、10/16～「布のカボチャ」と平行して「布で作る柿」と「牛乳パックで作るミニバスケット」の作成もスタートしました。

是非簡単に出来るので、ご興味のある方は是非参加してみてくださいね。

ミニバスケットは、小さな小物やお菓子など入れるのにちょうどう良いサイズとなっています。太古の湯では柿を入れてみました！！

手芸の効能として、指先を使うことにより脳の活性化に繋がるとされています。

麻痺がある方や手先の痺れ等でもともと好きだった手芸をされていない方も多数いらっしゃいます。

手芸に来られ職員と一緒に作成したり、他の利用者様と談話をしながら過ごされるのも太古の湯の手芸の醍醐味となっています。

太古の湯のブログをご覧になり、手芸やその他のアクティビティなど気になった方は、太古の湯へお問い合わせお待ちしています。