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ジョイフル多治見チキチキッ職員表彰!!       ~TAJIMI COMPANIY AWARD~

皆さん、こんにちは。ジョイフル多治見特養介護長の“向(むかい)”です。
早いもので私も介護長になり、もうすぐ2年になろうとしています。
思い返せば・・・介護長1年目は何かとわからないことも多く、周りの方々に助けて頂きながらの毎日でした。
少しずつではありますが、自分の色を出せるようになって来たかなー?・・・と感じる
今日この頃です。
それでは、私にも少し余裕が出てきたところで、
ジョイフル多治見特養の名物企画である「職員表彰制度」についてご紹介をさせて頂きます。

ジョイフル多治見特養では昨年度より、優秀職員を選んで表彰する“表彰制度”を設けてきました。
毎月ユニットリーダーを中心に表彰テーマを考え、全介護職員が自分以外の職員を選んで票を投じる「他薦投票」のルールにて、各テーマにおける“誰よりも優れている介護職員”を選び表彰する制度です。

その毎月の表彰テーマは、次のようにユニークなテーマが目白押しです。

・4Sマスター(整理・整頓・清掃・清潔が誰よりも優れている者)
・介護記録・報告書の天才(記録物が誰よりも優れ天才の域にある者)
・報連相の達人(報告・連絡・相談が誰よりも優れ達人の域にある者)
・身だしなみ・言葉づかいのお手本さん(接遇・マナーが誰よりも優れお手本になる者)
・傾聴のプロ(利用者様、職員の声に誰よりも耳を傾ける者)
・機動力、めっちゃ神ってる人(フロア内での動きが誰よりも優れている者)
・整容更衣の匠(利用者様への整容更衣ケアが誰よりも優れ匠の域にある者)
・なんでもきっちり職員(整理整頓・身だしなみ・提出物・ケア業務が誰よりもきっちりできる者)
などなど・・。
どのテーマも必ず介護現場業務に即した“具体性のあるもの”をベースに
現場リーダーと一緒に考えて選定してきました。

施設内表彰って、そもそも効果があるの?と思われる人もいると思います。たしかに、表彰という制度自体少し古典的なイメージがあるかもしれません。しかし、自分の日々の努力や取り組みをまわりの仲間から「表彰」という形で認めてもらう、クローズアップしてもらうことにより、個々のモチベーションUPにつながり、自分の仕事を評価してくれているという安心感を持つことができ、そして仲間や施設に対する信頼にもつながります。例えば、苦しい時でも「ちゃんと見てくれているのなら、もう少し頑張ってみよう」という気持ちにもなりやすいでしょう。

「さて、次の表彰テーマは何にしようか?」「 何で褒めようかな?」

結果発表のデザイン構成はパソコンの得意な職員が担当!

挨拶の活人!フロアの太陽のような存在です。

余談ですが・・・わたくし向は、今回のブログデビューをきっかけに『世界のブログ王』と呼ばれるよう頑張ります!!「ブログ王に、俺はなる!!ドーン!!」  ~TO BE CONTINUED~

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