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私が”施設看護師”を選んだ訳①

ジョイフル砂田橋・小規模多機能居宅型介護の看護職員兼計画作成担当者の山田です。

病院→デイサービス→地域包括支援センターを経て 現在の職場で看護職についています♪
(介護支援専門員資格を持っているので、計画作成者も兼務してます)

介護保険制度の始まる前の措置の時代は、病院で准看護師として働いていました。
そのころは、入院期間のある病院か個人病院ぐらいしか、看護師の職場はないと思っていました。
そして、そのころの病院は長期の入院の患者さんで常に満床になっている状態で多くの病院が老人病院と呼ばれていた頃です。
数年勤務したのち、結婚出産のため病院は退職しました。

デイサービスに復職するまでの数年間は専業主婦・子育てしており、その間に始まった介護保険制度のことはニュースで耳にする程度で、自分にはあまり関係の無いものと思っていました。

子育てをしながら働きやすい職場ということで、パートでデイサービスの看護師として働き始めました。
働いていくうちに介護保険制度や介護支援専門員の仕事に興味を持ち、試験を受けたところ運よく合格できました。

せっかく資格を取得したので、せっかくならそれに携わる仕事をしてみたいと新しく始まったばかりの地域包括支援センターで予防給付スタッフとして従事しました。
要支援の方のケアプラン作成・相談が主な仕事になります。

あちこちでお仕事をさせていただいているうちに准看護師としての職歴が10年を超え、通信課程の看護学校進学・国家資格の取得を目指したくなりました。
そして、せっかく看護学校に行くなら看護師の仕事に戻ろうと思い再就職の先を探していました。

そんなころに求人募集で目に留まったのが、サンライフ・JF名駅の看護師募集でした。

この続きは、私が”施設看護師”を選んだ訳2 でお話します。

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