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福祉と新潟と私

こんにちわ。福祉業界の変態たちからバトンを受け継ぎました、社会福祉法人サン・ビジョン グレイスフル辰野で生活相談員を勤めています、赤羽正弘と申します。
誰だお前はという方の為に、ざっと私が生きてきた人生を紹介したいと思います。

長野県松本市に生まれ、高校までは松本市に住んでいました。また大学からは新潟県に拠点を移し、なんとか生活をし、卒業し長野県に戻ってきました。

新潟県では新潟医療福祉大学というスーパーな大学に通っており、福祉とはなんぞやということを深く学んでおりました。なぜ福祉??と思う方もおられるかもしれませんが、自分の母親が介護施設で働いており、高校のときから働いている介護施設や近くの障がい者施設にボランティアに行っているうちに、この世界を学びたいという気持ちが強くなり、まずは大学で福祉とはを学ぼうと思いました。

私の紹介はどうでもいいわという方・・・お待たせいたしました、第2の故郷新潟県について語っていきたいと思います。
新潟県とはどのようなイメージをお持ちですか??
私が新潟県のイメージとして持っていたものは、海、雪とこの程度でした。しかし住んでみるともっと凄い魅力的な県だということがわかったんです。
・アルビレックス新潟
現在は世界最高峰のリーグ、J2でサッカーのプロチームとして活動しています。
なんといってもサポーターの多さ、アイシテルニイガタのチャント、わくわくするフットボールなど、ホームスタジアムであるデンカビックスワンスタジアムに行くことでよりアルビが好きになっていきました。語り始めると止まらなくなるくらい愛していますので、ここではこの辺にしておきたいと思います。アイシテルニイガタ

・飯が美味い
長野県は海なし県でした。その為新潟の魚を食べたとき、また新潟県産コシヒカリを食べたとき、なぜか美味しすぎて涙が出た事は今でも忘れません。一番のお勧めは、「政ちゃん」というタレカツ丼のお店です。今までのカツ丼の常識が覆されると思います。

・海
広かった

とまだまだありますが、新潟のすばらしさを少し分かってもらえればと思い、この辺にしておきます。

話は変わり、仕事については他の相談員が仕事内容については書いてあると思いますので、参照してもらえればと思いますが、相談員として私はやりがいを持ってできています。
一番は利用されている方やその家族の相談に応じれること、その後色々と関係する機関の方と相談し検討することで家での生活がスムーズに行くことで感謝される。それがたまらなくどんどんとこの仕事が好きになっていきました。
人により、どんな生活をしたいか、リハビリしてどんなことをしたいか、その為にはどうすればいいか、など様々です。ニーズや目標に大切なことを面接や過ごし方を通して何が必要かなど考える事はとてもやりがいを感じることができています。
また仕事をしていくうちに、もっと知識を持たないとという気持ちにもなり、勉学にも励み、就職中に社会福祉士と介護支援専門員というトップレベルに難しい資格を取得することができました。法人でもサポートしてくれましたよ。
好きなことを勉強することはとても楽しく、どんどん知識が増えることが有意義な時間であり、仕事に生かせるとより、頑張ったなという気持ちがあふれ出てきます。

と長々と記載しましたが、この辺で以上にしたいと思います。
最後に福祉という現場は辛いというイメージをお持ちの方は多いと思います。しかし多くの人に感謝される仕事というのは、福祉の現場や病院は他の仕事に比べ圧倒的に多いと思います。ぜひ興味があれば、福祉業界を覗いてみてはいかがでしょうか。

ある有名な偉人の言葉・・・「チャンスは最大限に生かせ」

次回は、ミス相談員の第2グレイスフル辰野の大槻相談員です。お楽しみに!!

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