相談員のお仕事・・・有料老人ホームの茶話会の巻
今回は、有料老人ホームの茶話会についてお伝えしていきます。(*‘ω‘ *)
浅山の有料老人ホームでは月に2回、利用者様同士の交流と施設への意見を
述べる場として『茶話会』を行っており、その企画運営は相談員に任されています。
陶芸やお菓子作りなど施設内で行っていることもあれば、
喫茶店に行ったり、初詣に行ったりと外出の企画もあります。
陶芸の企画では、外部から先生をお呼びしており、毎回多くの利用者様にご参加いただき、
茶碗や花瓶、お皿に置物など様々なものを作成しています。
またおやつ作りでは、栄養士と協力しながら、おはぎやプリンなどを作っています。
作ったおやつは紅茶やコーヒーと一緒に召し上がっており、利用者様からは「懐かしいね、おいしい」など
喜びの声が聴かれています。
今は3月、この時期は梅が咲き桜も開花を迎える季節なので利用者様とお花見に出かける企画を行いました。
風は冷たかったですが、白や薄ピンクの桃や早咲きの桜が満開を迎えていました。
しかしこの時期は花粉症シーズン真っただ中、職員の中にも花粉症の方がちらほら。(;^ω^)
くしゃみや鼻声をよく耳にします。(花粉症の人は花見に行くんやろうか)
話は逸れましたが、茶話会の外出では花見以外にも昼食を食べに行ったり犬山城まで行ったりしています。
城下町を歩いたり、漬物を買ったりと皆様自由に過ごされています。
上記以外にも、染め物をしたり、ひな人形を飾ったりと様々な行事を行っています。
利用者様とお茶を飲みながら、次回の茶話会は何がしたいかそれ以外にも世間話や「もっとこうだといいな」など
様々な意見をいただける貴重な機会(#^^#)
この時間を大切にしていきたいと思います。
それでは、また次回お会いしましょう!!