24時間365日支える
明けましておめでとうございます。
と言っても、2020年が明けて、もう半月がたつ勢いです。
月日が流れるのは早いですね。
今日の担当は、グレイスフル上松 桑原です。
さて私のお正月ですが、
1月2日、長女夫婦と次女というメンバー4人で皇居に新年一般参賀に行って来ました。人生初の一般参賀です。
朝、6時の木曽福島発の普通電車に乗り、塩尻で特急あずさに乗り換え、新宿から更に東京メトロに乗り換え・・・・という行程を経て10時過ぎくらいに皇居へ。
当然のことながら、人が大勢でした。そして、当然のことながら長時間待ちましたが、午前中の第2回目と第3回目の皇族方のお出ましを拝見できました。実際には遠くから、しかも人の頭の隙間から少~しだけ見えた程度でしたが、上皇様もいらっしゃり、次女の高性能カメラのお陰で良い写真も撮れ、大変満足でした。
さて、皇居で感じたこと。
警備や手荷物検査に当たっている警察官(DJポリスも居ましたよ)微動だにせず門を見張っている皇宮警察、宮内庁の職員、そして、報道陣。そういう人が働いているから、この一般参賀が成り立っているんだなあということ。この方たちは、24時間、365日、交替して途切れることなく働いている方たちです。この方たちが居なければ今日の私は皇居に居ませんでした。あ、そうだ。電車を動かしている鉄道関係者の方たちも・・・。
あと、忘れてならないのが私の主人。年末も1月2日もお仕事でしたので、今回一緒に来れませんでした。サービス業で、ほぼ365日営業しているので、土日も祝日も関係ありません。皆様の楽しみを支えています。
私たち、介護の仕事もそうですよね。利用者様の生活を24時間365日途切れることなく支えている。介護の仕事って尊いなあと感じました。
介護の仕事に携わる全ての人が、自分の仕事に誇りに思って欲しいと感じた一日でした。
次は、長野エリアお母さんの、北田施設長(グレイスフル木曽)にバトンタッチです。