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特養で働く理学療法士のやりがい☆

こんにちは!
私、特別養護老人ホーム ジョイフル江南で機能訓練指導員として勤務をしております理学療法士の足立です。
今日は特養で働く理学療法士としてのやりがいや魅力について、お伝えしたいと思います。

① 他職種との連携
当施設の理学療法士は私1名ですので、他職種との連携が非常に重要になります。
特に介護職員と共に日常生活動作の介助方法、ベッドや車椅子でのポジショニングについて連携を図ることが多いです。写真は介護職員のフロアリーダーと介助方法について話している様子です。(白シャツが私です。)

介護職員の方と共に介助方法について考え、最良の方法が選択できる様に努めています。また、その後、選択した方法について、うまく行えているか、再評価を継続しています。
介助方法などを変更して、利用者様から、「この方がええわ。」と喜びの声を頂けた時や、職員さんから、「助かります。」、「楽になりました。」と声を掛けられた時が理学療法士として頑張っていて良かったと感じる瞬間です。

② 利用者様、ご家族の要望に応える
ご家族から、「できる範囲で歩かせてほしい。」等のご要望が聞かれることがあります。安全に歩行ができる利用者様であれば、生活リハビリとして歩行をして頂くことと共に、私も一緒に歩行することで状態の把握に努めています。

歩行後、利用者様から「ありがとうね。」と笑顔がみられた時や、ご家族からも感謝の言葉を頂けた時は、大変嬉しい気持ちになります。

何か良い事だけを伝えた様な内容となりましたが、日々悩むことだってあります。
しかし、やりがいのある瞬間があることで、ハードルを一つずつクリアしていくことができていると思います。
これからも特養担当の理学療法士として、一生懸命に頑張っていきたいと思います!!

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